June 24, 2008

ラスベガス&グランドサークル旅行記 その27

目次
ラスベガス&グランドサークル旅行記 その1(旅の準備から離陸まで)
ラスベガス&グランドサークル旅行記 その2(成田-ラスベガス)
ラスベガス&グランドサークル旅行記 その3(ラスベガス到着からホテルまで)
ラスベガス&グランドサークル旅行記 その4(ラスベガス観光)
ラスベガス&グランドサークル旅行記 その5(ラスベガス観光)
ラスベガス&グランドサークル旅行記 その6(ラスベガス観光)
ラスベガス&グランドサークル旅行記 その7(ラスベガス観光)
ラスベガス&グランドサークル旅行記 その8(ラスベガス-St George)
ラスベガス&グランドサークル旅行記 その9(ザイオン国立公園)
ラスベガス&グランドサークル旅行記 その10(ブライスキャニオン国立公園)
ラスベガス&グランドサークル旅行記 その11(ブライスキャニオン国立公園)
ラスベガス&グランドサークル旅行記 その12(ブライスキャニオン国立公園)
ラスベガス&グランドサークル旅行記 その13
(ブライスキャニオン国立公園-Highway 12-A Journey Through Time Scenic Byway)
ラスベガス&グランドサークル旅行記 その14(キャピトルリーフ国立公園)
ラスベガス&グランドサークル旅行記 その15(デッドホースポイント州立公園)
ラスベガス&グランドサークル旅行記 その16(アーチーズ国立公園)
ラスベガス&グランドサークル旅行記 その17(アーチーズ国立公園)
ラスベガス&グランドサークル旅行記 その18(アーチーズ国立公園)
ラスベガス&グランドサークル旅行記 その19(モアブ-モニュメントバレー)
ラスベガス&グランドサークル旅行記 その20(モニュメントバレー)
ラスベガス&グランドサークル旅行記 その21(モニュメントバレー)
ラスベガス&グランドサークル旅行記 その22
(モニュメントバレー&ナバホナショナルモニュメント)
ラスベガス&グランドサークル旅行記 その23
(グレンキャニオンダム&レイクパウエル)
ラスベガス&グランドサークル旅行記 その24(アンテロープキャニオン)
ラスベガス&グランドサークル旅行記 その25(アンテロープキャニオン)
ラスベガス&グランドサークル旅行記 その26(グランドキャニオン国立公園)
ラスベガス&グランドサークル旅行記 その27(グランドキャニオン国立公園)
ラスベガス&グランドサークル旅行記 その28(グランドキャニオン国立公園)
ラスベガス&グランドサークル旅行記 その29(ルート66&セリグマン)
ラスベガス&グランドサークル旅行記 その30(ラスベガス)
ラスベガス&グランドサークル旅行記 その31(ラスベガス)
ラスベガス&グランドサークル旅行記 その32(ラスベガス-日本)
ラスベガス&グランドサークル旅行記 番外編


ラスベガス&グランドサークル旅行記 その26」の続き。


2007年9月13日(木)早朝、アリゾナ州、グランドキャニオン国立公園。
グランドサークルの旅、最終日。

この日は朝日を見るために5:10にロッジ前に集合だから、
本当は4:20に目覚ましをセットしていたつもりだったけど、
どうやら午後にセットしてしまっていたらしく(!!)、
4:39のモーニングコールで飛び起きる( ゚д゚)
信じられない失態(汗)。
それまでは携帯電話の目覚ましも保険としてセットしていたけど、
後半は旅慣れてきたような気がしていて、セットしていなかったのだ。
全然旅慣れていないじゃねーかよw
後半に油断がくるのだな。
これがグランドサークル初日だったら、恐ろしい…。

目覚めはスッキリ。
ちなみに、夜中の3時くらいに起きた時、夢を見ていた。
グランドキャニオンが地殻変動で隆起して、
私は崖に乗ったまま上に上がって行って
「あー、このまま死んでもいいかも」と思った。
「グランドサークルで死ねるなら本望」とか。
目覚めた時、夢の中でそう感じていた自分にびっくり。
私ってば、そこまでグランドサークルのことを(笑)。
でもどうせならモニュメントバレーにしておけばいいのに。
夢って、自分が望む最高の形では出てこないんだよねぇ。
ちょっとずれている感じ。

この後超特急で化粧と着替えをする。
5:10集合だったから実質30分しかなかったけど、
そんなに大慌てした記憶がない。
いつものモタモタしている私なら無理だよ。
ご飯を食べなかったから時間がかからなかったのかも。
何も食べないのはどうなんだろう…と思ったけど、
時間がないからリッツをビニール袋に詰め替えて持って行く。
水も持参。
朝で寒くて汗なんてかくはずないと思ったけど、
何があるか分からないし(迷子になっちゃうとか)、
水分補給の大切さはここ数日で身にしみて分かったから。
上着を着て、手袋をして、ストールを首に巻いて、出る。
外は相当寒いと聞いていたけど、耐えられる寒さだった。
風がすごく強いけど、気温的にはそんなでもない。

外はまだ真っ暗。
その真っ暗な中を、昨日のシャトル乗り場とは
違う乗り場に向かう。
これ、一人だったら絶っっっ対に分からなかったよ!
人も全然いなかったし。
一人なら怖いけど、ツアーだと怖くない。
人ごみはイヤだけど人が全くいないのも怖いとか、
わがままなやつですねー、私。
「人が少ない」っていうのが一番好きなのかも。

シャトル乗り場にも人はほとんどいない。
2人くらいはいたかな?
ここで、少しずつ空が白んでくる。
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写真だと暗いけど、実際は結構美しい朝焼けだった。
崖が邪魔で、切り崩したくなる(笑)。

5:37までシャトル乗り場での写真を撮っていたから、
5:40くらいにバスに乗ったのかな。
30分近く待っていたことになる。
グランドキャニオン内のシャトルは日の出1時間前から
22時くらいまで運行されているようだけど、
昼間以外は本数がかなり少ないと思う。
…調べてみたら、朝晩は30分に1本、
昼間は15分に1本らしい。

5:55、Hopi Pointに到着。
風があまりなくて、そんなに寒くない。
ロッジからは、バスで10分強だったのかな。
前日の日没くらいの人の多さを覚悟していたけど、
早朝のホピポイントは、それほど人が多くなかった。
サンセットはものすごい人出だけど、
サンライズはそうでもないのかも?
ブライスキャニオンでもそうだったし。
みんな早起きは苦手なのかしら。
それとも、ここはあまり混まないポイントなのか。
…あ、地球の歩き方に、「日没ポイント」と書いてあった。
だから空いていたのかも。

写真を撮りまくる。
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夜明け直前のグランドキャニオン。

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谷にもやが溜っています。
この溜まり方は尋常ではない。
グランドキャニオンというより、中国の水墨画のイメージ。

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美しい朝焼け。

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谷底を流れるコロラド川。

アップで撮って、さらに拡大してみると。
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水しぶきが見えます。
激流なのかしら。
川下りもできるんですよね。
グランドキャニオンには、色々な楽しみ方がある。
1泊したくらいじゃ、全てを堪能することはできない。

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青い空とピンク色の雲が好き♪
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日の出2分前。
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6:08頃、日の出。
♪ゆらめく太陽が姿を現して森羅万象をくまなく照らして〜
THE CIRCLEを聴きながらのサンライズ。
こちらが動画。
太陽が顔を出す瞬間だけですが。


やっぱりサンライズは荘厳ですごいです。
ブライスキャニオンやモニュメントバレーほどの
興奮や感動はないんだけど。
でもすごいけどね。
でもでも、そんなに好きじゃない(笑)。
やっぱり私、グランドキャニオンとは相性がよくないのか?
でもでもでも、旅が終わって半年経ってから考えてみると、
ブライスキャニオンやモニュメントバレーの日の出は
1人で堪能できたから感動が倍増されたのかも、と
ちょっとだけ思った。
そんなに孤独が好きなのか。

顔を出した太陽。
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この辺はまだ照らされていません。
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照らされてくると、こんな感じに。
2007_0913_061929





日が差し込むと、劇的に景色が変化していきます。

2007_0913_062116






ちなみに、下の画像が崖沿いの柵。
2007_0913_062621





柵の上に座って後ろにひっくり返ったらアウトです…。
「こえー、こえー」と言いながら、柵にへばりついて
下を見下ろしたりして。
怖いけど、見たい。
怖いけど、高いところが大好き。

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グランドキャニオンは日の出と日没がイイと聞くけど、
実際に見てみるとその通りだと思う。
刻々と変わっていく景色が素晴らしい。
昼間より、複雑な起伏が強調される。

6:40、シャトルバス待ち。
この後は、お昼の出発まで自由時間。
他の参加者はブライトエンジェルトレイルを
ハイキングする予定になっていましたが、
私は別行動をすることにしました。
ブライトエンジェルトレイルは柵なし断崖絶壁らしく、
ナバホループトレイルで動けなくなったことを考えると、
私には無理だろうな〜と思ったから。
でも、トレイルを全く歩かないのはもったいないから、
自分のペースで行ってみようと思っていました。

シャトルバスはこんな感じです。
2007_0913_064435






2台分が続いているような感じ?
よくこんなでかいバスが運転できるなーと思う。
女性のドライバーさんもいました。

バスは帰りも座れたと思う。
降りたバス停は、行きとは違うバス停だった。
昨日のYavapai Pointからの帰りに降りたバス停とも違う。
どうなっているんだか、よく分からん…。
一人じゃ迷うね、きっと。

降りてからしばらく歩いたけど、途中でミュールツアーの
ラバ達(ロバと馬を掛け合わせたもの)に遭遇。
ミュールツアーは、ラバに乗って谷底まで行くツアーです。
2007_0913_065458






これがミュールなのねっっ!!
でかいぞミュール!
最初の最初、何年か前にグランドキャニオンに行きたいと
思っていた時に、すごく憧れたミュールツアー。
かなり早く予約しないといけなかったり、
英語が話せることが条件だったりします。
数年前はめちゃめちゃ憧れていて、
いつか絶対にミュールツアーに参加したいと
思っていました。
でも、グランドキャニオン情熱が冷めるのと同時に
ミュールツアーへの憧れも消えていき…。
あとは、実際にグランドサークルを旅してみて、
自分の高所恐怖症っぷりを思い知ったので、
現地では「絶対に無理だ!」と思いました。
ずーっと前に馬に乗ったことが一度だけありますが、
結構高さがあるのと、不安定なのとで、
めちゃめちゃ怖かった記憶があります。
ただでさえ怖いのに、ラバの背中に乗って揺られながら
断崖絶壁をぽくぽく降りていくなんて、怖すぎる!
目を閉じて参加するとかならできそうだけど、
それじゃ意味がないし。

ロッジに戻る途中にブライトエンジェルトレイルの
トレイルヘッドを通ったから、場所を確認しておく。

7:05、部屋に戻る。
今日で最後だ、グランドサークルは。
夜にはもうラスベガスにいるのか(涙)。
最後がグランドキャニオンでよかった。
これが最後がモニュメントバレーやアーチーズや
ブライスキャニオンだったら、もっともっと帰りたくなくなって
名残惜しすぎて、ヤバかったのではないかと思う。

7:36、ご飯終了。
一休みして、パッキングしたら、
私もブライトエンジェルトレイルを歩いてみようっと。

ちなみに、部屋からもキャニオンがちょっとだけ見えました。
2007_0913_071347





部屋から見えるってイイねー!
このロッジは崖っぷちに建っているわけではなくて
建物と崖の間に道があるので、人の話し声が聞こえます。
窓辺に立って外を眺めていると、通行人と目が合うこともw
シーンと静まり返ったところを求めている人には不向きかも。
私は耳栓を持ち歩いていたので、
人の話し声で目が覚めたりはしませんでしたが。


続きは、「ラスベガス&グランドサークル旅行記 その28」へ。

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inaba_inaba_k at 22:03│コメント(6)旅☆EVERYDAY 

この記事へのコメント

1. Posted by pon   June 25, 2008 23:46
日の出の動画に鳥肌がたちました。toriさんのblogで鳥肌・・・すみません、つまらないギャグす
。。。。(( T_T)トボトボ
でもほんとに鳥肌たちましたよ(笑)

前にも書いた気がしますが、日常では忘れるけど今日も明日もその場所では同じように太陽が昇ってるんですよね。でも照らされるものは昨日とは確実に何かが変わってるんだと思います。 
朝日に照らされる前の様子と照らされてからの写真を比べたら、光があたることでこんなにも奥行きと立体感がでるもんなんだなぁーとつくづく思いました。
それにしても、激流の水しぶきまで写せるとはすごいカメラですね!!
2. Posted by MATE   June 27, 2008 19:45
やっぱり、旅っていいですね。
いろんな体験が出来て、すっごく素敵です。
旅したくなってきましたー(またww)。

写真、本当に心震わすものばかりで驚きです。
カメラが良いのか、toriさんの腕か…ww
どっちもですね!

わたしはイギリスが好きです!
というかそこだけイギリスだけですw

英語がしゃべれたらいいんですけど・・・
むずかしいです・・・

将来行く気満々なので、すでに楽しみです!

それでは。
3. Posted by お弁当   June 28, 2008 18:53
26日放送の報道ステーションご覧になりましたか?再びグランドサークル関係の映像を放映していました。場所はバーミリオン国立公園の「ウエーブ」と呼ばれる場所でした。1日20人しか観覧出来ないと言う秘境らしいのですがtoriさんも足を運ばれたのでしょうか。その場所のあまりの静けさにとても驚きました。以前toriさんが仰られていた無音の世界が広がっていて、これが「耳にうるさいほどの静けさ」なんだろうなと思って見ていました。素晴らしい自然の風景を細かく記事になさってくれていて(美しい写真も)、それをきっかけに自分も美しい景色に興味を持つ事が出来とっても感謝しています。これからも旅行記楽しみにしています。
4. Posted by 管理人tori   June 29, 2008 18:25
コメントありがとうございます☆
鳥肌、思わず笑ってしまいました(笑)。

そして、またしても報道ステーションでそんな映像が!!
あの番組にはアメリカ西部好きのスタッフでも潜んでいるんでしょうか?!
あなどれない…。
26日の報道ステーションの時間は、まだ会社で仕事をしていたか、
帰宅途中か、という感じでした…残念。
THE WAVE、何ヶ月か前にテレビで放映していましたが、
すごいといころですよね。
パッと見た印象では、アンテロープキャニオンを
太陽の下にひっぱり出してきた場所、のような印象を持ちました。
THE WAVEは、風で浸食されたようですが。
私は去年の旅の時はその存在も知りませんでしたが、
たどり着くまで結構歩くようですし、人数制限もあって、
まさに秘境ですね。
そういうところに弱いです…(笑)。

私の旅行記で楽しんで頂けるのはすごく嬉しいです。
残り4回くらいですが、よろしくお願いします♪
5. Posted by お弁当   June 30, 2008 22:25
度々すみません。報道ステーションではシリーズとしてグランドサークル関係の映像を放映しているようです。HPに写真のみですが掲載されていたのでよければご覧になって見て下さい(ご存知でしたらすみません)→http://www.tv-asahi.co.jp/hst/
toriさんが仰る様にまさにアンテロープキャニオンが表に出てきたような映像でした。私は思っていても中々上手く言葉に表現できないのですが、toriさんはいつも的確に文章にされていて、本当に凄いですし羨ましいです。
VTRが流れている最中に時々BGMが消える時があったのですが、パラグライダーが風を切る音がするだけで、この下には無音の世界が広がっているのだなと思っただけでちょっとした恐怖を覚えました。人を簡単に寄せ付けない威圧感にやられました。
コメントお休みされているのにわざわざありがとうございましたm( __ __ )m
6. Posted by 管理人tori   July 03, 2008 23:04
お弁当さん、いつもありがとうございます。
報道ステーションのHPは初めて見ました。
グランドサークルはシリーズ化されているんですね〜。
思わず、携帯のメルマガ(?)に登録してしまいました。
これで見逃すこともなくなるといいな…。

無音の世界はすごいですよね。
威圧感、分かります!
私の日常生活の中には無音の状態がないので、
すっごく新鮮でした。
また体験してみたいです。

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現在は全件への返信はお休みしておりますが、
たまに管理人が出没します☆

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