2014年06月21日

2014年6月20日Koshi Inaba LIVE 2014 〜en-ball〜ライブビューイング

昨日、2014年6月20日(金)、
「Koshi Inaba LIVE 2014 〜en-ball〜」最終公演の
ライブビューイングに参加してきました。
品川ステラボールのチケットが取れなかったので、
ソロツアーなのに見れずに終わっちゃうのかー、と
諦めていたところにライブビューイングが決まって嬉しくて、
でもライブビューイングまで外れたらどうしようとドキドキでしたが、
無事に当選。

有給も取らず早退もせずに会社帰りにライブに参加できるってイイ!
ここのところ仕事がバタついていたので開演に間に合うか心配でしたが、
色々な方のご協力もいただいて無事に余裕を持って会場に到着できました。
無事にチケットが取れて無事に会場に到着できるって素晴らしいことですよ。
その前に、日本が先進国で平和だからこそこんな楽しみもあるわけで、
この時代にこの国に生まれた自分の状況って
すごく幸せで恵まれているんだな〜と改めて思いました。

映画館の観客は、年齢層が広かったです。
特に50代以上が通常のライブより多く感じました。
70代と思われる方もちらほら。
家族4〜5人で来ている人もいて、お子さん連れももちろん。
地元の人が間違えて迷い込んできてしまったのではないかと
心配になるくらいにバラバラな感じで、それがすごく嬉しかったです。
もしかしてこの前のミュージックステーションを見て興味を持ってくれて
「近所の映画館でやるんだったら観に行ってみる?」とかいう話になって
ファンでもないのに1人4,000円も払って観にきてくれたとか?!

19時ぴったりくらいに中継が始まりました。
映画館は寒いと思って、ストールを2枚持ってきて防寒対策はばっちり。
座りながら観るライブ、すごく新鮮な感じでした。

感想は、なんといっても稲葉さんが歌がうまい。

歌がうまい。

歌がうまいっ。


歌がうますぎるぅー!


1曲目が「ジミーの朝」だったこともあるけど、
もう最初の1曲目から超うまい。
びっくりしたわ。
ライブに行き始めて23年目にしてまた新たな驚き。
歌がうますぎて感動しました。
稲葉さんの歌がうますぎる時はどうすればいいんだっけって
分からくなってオロオロするくらいに感動しました。

稲葉さん以外にドラムとかギターとかベースとかキーボードとか
他のメンバーもいてバンドという形が成り立っているのは分かるけど、
極論を言えば稲葉さんの歌だけでも私は幸せになれる!
稲葉さんはバンドがいいんだろうけど、
私は1回でいいから稲葉さんの歌1本のライブを聴いてみたい。
MCもいらない、演出も衣装もいらない、姿が見えなくてもいい、
とにかく歌歌歌歌っていうライブだったらどうなるんだろう。
私は稲葉さんならイケると思う。
ありえないか。
ありえないからこそいつまでもこの希望が消えないんだろうけど。
en-ballはそんな一生叶えられることのない希望を持つ私でも
かなり満足できるほど稲葉さんの歌を堪能できました。

っていうか、稲葉さん、相変わらずかっこいい。
歌のうまさの次にびっくりしましたよ。
シンプルな黒いTシャツって、体のつくりがよく出ますねぇ。
普通の49歳なんて、お腹が出てきて顔は脂ぎっていて
頭は禿げ上がってきて、もう、それが年相応であり
普通なんです。
そういう意味では稲葉浩志は普通ではない。

稲葉浩志は全然アリだなと改めて感じました。

ほどよくついた筋肉。
肥満とかデブという言葉にはenがない。
ガリガリで貧弱なわけでもなく、バランスがとれていて
すごーくスタイルがいい。
これは普通の49歳ではない。
この49歳は危ない。
狙われますよ。
周りが放っておかない。
ベースの人も「アイシテイマス」ってカミングアウトしていました。
危ない。
あらゆる人から狙われちゃう。

あ、そうそう、福山雅治さんとの対談もびっくりしました!
プロレス?格闘技?については全く分からないので、
稲葉さんと福山さんが何について話しているのか
ほとんど意味が分からないままでしたが、
稲葉さんがすごく楽しそうに話していて嬉しかったのと、
福山さんのトークとフォローがものすごく上手で才能を感じたのと、
トークが得意じゃない稲葉さんが稲葉さんらしくて微笑ましかったです。
ラジオで福山さんが「稲葉さんギザカワユス」と言っていて
すごーく嬉しかったです。
そうなんですよ、稲葉浩志はギザカワユスなんです。
いくつになってもカワイイカワイイ言われ続ける人なんです。
よく見抜きましたな。


2曲目の「THE RACE」で、もうテンションが上がりまくり。
大好きな曲だからな!!!
今年のツアーは日替わり曲が結構多くて、愛なき道、
Soul Station、Salvation、そのswitchを押せ、絶対(的)を
やった日もあったみたい。
うらやましい〜〜。
でも私が一番好きなエデンはなかったのね。
そうなのか。
あんまり人気がないのかな…。

CHAINとかWonderlandとかarizonaとかね、
もう、懐かしい曲も多くて素敵。

Touchは大好きすぎる曲。
テレビ出演の時の稲葉さんがかっこよすぎて強烈でしたが、
今回の稲葉さんもエロくてよかった!
とにかく、心をこめて丁寧に歌う稲葉さんの姿に感激。
この人は歌手なんだな、と痛烈に感じました。
自分で作った歌を丁寧に歌って観客に届ける、
最後の工程まで完璧です。

「横恋慕」はかなり大好きすぎる曲なのですが、
後半のハードになっていく部分がかっこよすぎて
鳥肌ものでした。
ライブでやるとこんなにロックな曲になるんだ!
稲葉さんの歌以外では一番印象に残っているかも?

「泣きながら」は初めてyoutubeで聴いた時に
聴いたことのないような優しい感じの稲葉さんの声に
びっくりしました。
ライブで歌うのは逆に難しそうだなぁと思っていましたが、
まー、もうー、見事にお上手に歌いきっていて
やっぱりこの人はプロフェッショナルだなと感じました。
ピアノともぴったりあっていて素敵でした。

「ルート53」は今の私的には泣ける曲です。
特に「大好きな畑までの近道だもの」という部分が。
なぜだかよく分かりませんが…。
人に優しくなれるスイッチを押される気がします。
ん、自分で押すのか?
歌がそういうスイッチを押させるってすごいことだと思う。

セットリストは一応事前に予習はしていましたが、
完全暗記まではしていなかったので、
次に何をやるかドキドキしながらの鑑賞でした。

「念書」の前のMCで「自分がほしかった言葉」
「自分に言い聞かせている」みたいなことを言っていて、
「え、なになに?何の曲だ?」と思ったら「念書」で、
それはそれは嬉しかったです。
そうか、やっぱり念書は稲葉さんの芯だよね。
それが嬉しい。
最初に聴いた時は、特に2番の歌詞は
「一見成功しまくりのスーパースターだと思われている人間が
歌う内容じゃねえだろうw」と毎度のことながら思いましたが、
なんだか嬉しかったです。
サビがとにかくすごい。
これができない人が多いから、世の中は浮ついて見えるし
流されやすくなるし生きづらいのかなぁと思ったり。
逆に稲葉さんはバカ正直にこういう生き方をしている、
目指しているんだろうなと思う。
私もしたいよ!
だってかっこいいもん!
答えは自分で見つける。
自分で結論を出す。
そのことに対して後悔したくない。
結果は全部自分にかえってくる。
タイトルの「念書」、まさしくふさわしい言葉です。

「友よ」はステージの上の台?スピーカー?に座りながら
力を抜いて楽しそう〜に歌っていました。
この曲も稲葉さんの声をめっちゃ堪能できました。
リラックスして、歌を楽しんでいるようにしか見えなかった。
稲葉さんにとって歌手は天職だな、ほんとに。


MCでしゃべっている途中で突然話をやめちゃったり、
相変わらず稲葉さんらしいこともしていました。
そういえば、突然話をやめるっていうの、
私もたまにやるな(仲良い人限定)。
こんなところまで稲葉さんをパクる人生なのか。


私にとって初のライブビューイングでしたが、イイですねぇ。
座って見ていられるというのが結構イイ!
家のテレビやPCの中継じゃ臨場感に欠けるけど、
映画館でのライブビューイングは臨場感があって、
ネット中継とライブ会場の中間みたいな感じですごくいい。
ライブの臨場感があるのにアップの稲葉さんがたくさん見られて、
最前列で見ている気分になれる上に、
常に稲葉さんが私の前に来てくれているという…(笑)。
汗を飛ばした時とかは「ぎゃあ」って言いそうになりました。

映画館の観客は、座っている人、立っている人、踊っている人、
叫んでいる人、歌っている人、それぞれ。
見事にバラバラ。
それがソロっぽくていいなぁと思いました。
ライブ会場だと体力的や精神的に参加が厳しい人でも、
近所の映画館なら抵抗も少なく鑑賞できる人が
結構いるのではないかと思います。
DVDを家で見るのもいいけど、映画館の大きいスクリーン、
大音量で見るのはやっぱり迫力も臨場感も違います。
ライブビューイングって、主催する側はもうかるんかいな?
もうちょっとチケット代が高くてもいいから、
今後も開催してほしいなぁー。
この時代だからこそできる色々な参加方法を提供してもらえると
色々な立場や事情を持つ人でも稲葉さんの本物の歌を聴く機会が
増えていくのではないかと思います。

en-ballは、これまでのenツアーともちょっと違う印象を受けました。
全体を通して稲葉さんの笑顔が多くて、超楽しそうでした。
こんな稲葉さんなら安心して見ていられるし、心配しないし、
いつまでも続けてほしいと思う。
B'zは大変そうに見える時があるんですよね。
私が勝手にそう見ているんですけれども。
昨日はサポメンを見て大爆笑することがあったり、
ライブが終わったあともべらべらいつまでもしゃべっていたり、
本当に自分の好きなことを好きなように好きなだけやりきった
ライブだったんだろうなぁというのが伝わってきました。
そんな稲葉さんを見ていてすごく嬉しかったし、感動。
もしかしたら、稲葉さんはアリーナクラス以上の会場ではなくて
ライブハウスでのアットホームなこじんまりとしたライブが
合うのではないかなー、と思ったり。
ライブハウスになると私は参加できなくなるけど、
ライブビューイングをやってくれれば見ることができるからいい。
稲葉さんがあんなに楽しそうに生き生きとしているなら、
私はナマでライブに参加できなくてもいい、とさえ思いました。
大きい会場と小さい会場、両方それぞれいいところがあると思うので、
稲葉さん自身も両方でやりたいのだとは思いますが。


「今日まで生きてきてよかった」と思えるライブでした。
明日から生き続けるための勇気をもらえるライブでした。
マジで。
歌ってすごい。
音楽ってすごい。
稲葉浩志が一番すごーい。
夢のような10日間、おつかれさまでした。
また夢を見させてください☆

inaba_inaba_k at 22:34│コメント(5)稲葉浩志ソロ 

この記事へのコメント

1. Posted by シェル   2014年06月21日 23:14
5 お久しぶりです。

今、映画館すらない町に住んでおり、ライブビューイングもen遠いんです(^_^;)


ですから、ここで稲葉さんの楽しそうな様子を伺って、安心しました☆


稲葉さんが歌を楽しんで歌ってくれるなら、その歌声を聞き続けたいです。
2. Posted by eri   2014年06月22日 11:15
凄〜〜く 久しぶりにコメントします。
toriさん お元気そうですね。
此処はホット安らぐ暖かな場所ですね。最近、twitterなど覗く(覗かなければいいんですが。。)と汚い言葉の反乱で心がめげていたので此処は私にとっては素敵な所だと再確認です。
時々、更新をお願いしますね。
さてさて私も20日にライブビューイングに参加して来ました、良いですねライブビューイング稲葉ソロだからでしょうか?!?
enの時も稲葉さん確か小さな箱でやりたいみたいな事をおっしゃてて実現したんですね。

もうもうあの声、心に染み渡ります。好きです。そして上手い、毎回、思うんですがもう何ですか??凄〜〜い。歌うまい!手の動きが。。時々、あれっ?!?拍子抜け、自然コメディアン??(ここがあるからギャップが引き立つ)美しい。思いやりに溢れてる。。。まだあったかな??最強のパァホーマンス。
私も「歌一本にライブ」希望です。是非に考えて欲しい。

「念書」「友よ」「Arizona」が聞けて嬉しかった。私勝手に「友よ」はアルバムを聞いた時に稲葉さんこの曲は凄く大切にしてるんだなって勝手に思ってて。。。涙、涙でした。稲葉さんの生きてく姿勢が沢山の素敵な人達を引き寄せているんだと思う。

好きな人が「生きてて良かった」って笑顔で言ってくれてもうそのまま返したい言葉です。「同じ時代を生きてて良かった。逢えて良かったって。」

toriさんの最後の言葉、同感です。特に稲葉浩志が一番すごーい。ここです。ここ。これからも彼の思うように生きてって欲しい。そして待ってましょう「歌一本のライブ」

久しぶりにtoriさんに逢えたみたいで嬉しかったです。長々失礼。

3. Posted by あ〜き   2014年06月22日 17:35
いつもブログを拝見させていただきます、コメントをしませんが、ず〜と見ています。

4. Posted by roots   2014年12月19日 21:48
5 自分が稲葉浩志にハマってる理由がこのブログの感想に凝縮されてて、きっと尊敬出来る見方が一緒なんだと思いました。
稲葉さんのおかげで自分の深くにある色んな感情に気付き、強く優しくなれ、多くの事に本当に救われました。

自分にとってこれ以上の人はもう二度と現れないと断言出来るくらいの存在です
5. Posted by もがくことは、悪いことではない。   2015年02月03日 23:06
読んでいて、感動しました。
臨場感も、感じました。
綺麗事でもなく、こういう素晴らしいファンが
いるから、稲葉さんは活動を継続できているのだと思います。

ここまで好きになれるアーティストに出会えるのは、すごい幸せな
ことだと思いますし。

稲葉さんも、きっとこれを読んだら、『歌を歌っていて良かった』って、
思うと思います。
だって、稲葉さんも、同じ人間ですから。

歌い手を、ファンの間で、すごいケミストリーが生まれてるんだなと。

ありがとうございます。

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コメントを下さる方、どうもありがとうございます。
現在は全件への返信はお休みしておりますが、
たまに管理人が出没します☆

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