2017年01月18日

INABA / SALAS「CHUBBY GROOVE」リリース!

本日、2017年1月18日、INABA / SALASの
「CHUBBY GROOVE」がリリースされました。
[商品価格に関しましては、リンクが作成された時点と現時点で情報が変更されている場合がございます。]

CHUBBY GROOVE [ INABA/SALAS ]
価格:3024円(税込、送料無料) (2017/1/18時点)



稲葉浩志とStevie Salasの初のフルコラボ。
Stevie Salasの知り合いの
いろんなミュージシャンのお宅訪問をしながら
世界中を駆け巡って作り上げたアルバム。
かわいがろうと手を伸ばした豚に
稲葉さんが襲われたりもしながらw
東京、ハワイ、ロサンゼルス、オースティン、
ナッシュビル、ワシントン、トロント、
ダンビル、ソウル、コスタリカでも
レコーディングをしたようです。
稲葉さんも何か所か行ったのかな。
素敵な街、人との出会いの記憶が音になって
ビッシリ詰まった大切なアルバムだそうです。

稲葉さんとStevie Salasは
20年以上前に出会って、友達なんですよね。
プロモーションで2人でラジオに出演したり
インタビューを受けたりしていますが、
2人の仲の良さが伝わってきます。
友達と仕事をするってすごく楽しいだろうな。
しかも、凡人じゃなくて
ミュージシャンとしてすごく才能があって
プロデューサーとしても能力がある相手と組むと、
楽しいだけじゃなくて作品の完成度も高くなるし。
長い間友達として付き合っていたのに
フルコラボが初っていうのが、
2人ともそれぞれ忙しすぎるから
タイミングや時間がこれまで
合わなかったんだろうなぁと思うと
ちょっとかわいそうだけど。
今だからできたこともあるだろうし、
今だから楽しめたという部分もあるのかな。
そうそう、稲葉さんがすごーく楽しそうで、
私はそれがとにかく嬉しい。

BARKSのインタビューで印象に残ったこと。

ツアーの話になった時のStevie Salasの言葉で
昔、俺のステージにKOSHIが出てくれた時、
観客が凄くクレイジーになったんだよ

というのがあったけど、これって、
STAGE ONE」のことかな?!

2006年10月25日リリースの
Stevie Salas Colorcodeのアルバム
「BE WHAT IT IS」。
2006年11月4日にタワーレコード渋谷店で
インストアライブがあったのですが、
タワレコ渋谷店で予約をすると入場券がもらえました。
会場は地下にあったライブハウス
「STAGE ONE」で、キャパは約300人。
当日、8曲演奏した最後の曲の「Head On Collision」で
途中から稲葉さんがステージに突然出てきて、
1曲歌って、歌い終わったら演奏が終わらないうちに
またササッとステージが消えた!!
という出来事がありました。

稲葉さんがいきなり出てきたことにも
驚きましたが、すごーく楽しそうに
笑顔で歌ったことにもびっくりしまくりで。
あんな稲葉さんは初めて見ました。

あれから10年以上が経ちますが、
忘れられない衝撃的な素晴らしい一夜だったのと
同時に、実は私は心のどこかでずーっと
罪悪感というか後ろめたさを抱えていました。

当時のblogの記事
稲葉さんが出てきた途端に
稲葉さんのことしか見なくなっちゃって
ほんとに申し訳ない
」と書いていましたが、
まさにこの通りで。
Stevie Salasのライブなのに、
私は稲葉さんが出てきた瞬間に
稲葉さんしか目に入らなくなって、
アドレナリンがそれまでの何十倍も
一気に放出されて自分を抑えられなくなって
大騒ぎしてしまったんですよね。
まさにクレイジー。
超クレイジー。
たぶんあの時あの場にいた人は
そういう状態になった人が
結構多かったと思うんですけど。

Stevie Salas本人や彼のファンは
不愉快になったんじゃないかなとモヤモヤして、
あの日のことを思い出す度に
その罪悪感もよみがえっていたんですよね。
今回のインタビューで
(たぶん)STAGE ONEのことを語ってくれて、
あの話し方だと、「不愉快でトラウマになって
もう2度とあんな状況は嫌だ」
っていう雰囲気ではないみたいだな〜と思って、
嬉しかったです。

観客の上に観客が乗っかって
稲葉さんをなんとか触ろうとしていたかどうかは、
私は稲葉さんしか見ていなかったから
分からないですけどもw
開場の時からカメラで撮っていたので、
証拠の映像が残っているのは確かですな。
いつか見る機会があれば嬉しいな。
私の中では、ビックリ度も感動度も
ランキングにすると相当上位に食い込む
出来事だったから。

しかしまぁ、Stevie Salasっていい人です。
当時も、メールを送ったら返事をくれるし、
ライブは無料だし、最後に客全員と
握手してくれるし、大サービス。

ちなみに、このインタビューでStevie Salasは、
スロバニアとかイギリスとかドイツとかで
ツアーの引きがあると言っています。
ヨーロッパね!
最近のB'zは縁がない地域ですな。
でも、稲葉さんが行きたいんだったら
行かせてあげてほしい。
制約をかけるのはいろいろなリスクから
稲葉さんを守ることにつながるけど、
これまで散々頑張ってきたから、
何の制約もなしに好きなことを好きなだけ
やらせてあげてもいいんじゃないかと。
私も好きなように生きていきたいし、
嫌なことはやりたくないし〜。

でもな、たとえばヨーロッパで
ツアーをやったとしたら、
ナマの稲葉浩志を間近で見たら
絶対に中毒になる人がいると思うんですよね。
絶対に
世の中に絶対なんてないって分かっているけど、
それでも中毒になる人が絶対に出ると言い切りたい。

日本に比べたら情報も少ないと思うし
テレビ出演だってなかなか見ることができないだろうし、
コンサートに行きたいと思ったら
日本に行かないと参加できない
とかっていうことになったらすごく辛いだろうな。
自分がヨーロッパに住むことを考えたら
もう気が狂うほどもどかしくなりそう。
罪作りなアイドル、稲葉浩志。

でも、CHUBBY GROOVEは、
日本語が分からない人にもぜひ聴いてもらいたい。
稲葉さんの声には、言葉の壁を超えて
心に刺さる魅力や力があると思うから。
はまったら大変だけどね〜!!
クレイジーな世界に足を踏み入れることになります。
そしてなかなか抜け出せない。
私は26年経っても完治しません。
もうどっちかの命が尽きるまでだな。

歌詞というか言葉については、
稲葉さんはエンタメステーション
インタビューで
意味を超えた言葉の意義っていうか、
そういうところの入口が
ちょっと見えたような気がして

と語っています。

今回のアルバムの歌詞、きちんとした訳は
Stevie Salasには渡していないそうです。
質問されたら答えてはいたそうですが。
で、Stevie Salasは、
意味が分かっていないけれども
言葉の響きが気に入らないと「変えてくれ」と
言ってきたそうです。
稲葉さんほどのレベルだと
歌詞にダメ出しされることも
ほとんどないと思うから、
大変だったとは思うけど、
それもまた楽しいチャレンジだったみたいです。
意味を超えたところにある
言葉の響き自体が持つ、ポジティブだったり
メランコリックな雰囲気みたいな
ものにも気を配って作られたんだろうな。

どんなサウンドに合わせたら稲葉さんの声が
活きてくるかを知り尽くした上で、
今までとはちょっと違う作品を作ろうと
思ってくれるStevie Salasと
一緒に仕事ができてよかったなぁ。
普通に考えたら英詞をリクエストされそうだけど、
あえて全曲日本語で歌わせてくれるところも嬉しい。
稲葉さんのことをすごく尊重してくれているんだと思うし、
稲葉さんの声は言葉の意味が分からなくても
良さが伝わるのだと信用してくれているのかな。

あと、このインタビューでびっくりしたのは、
ギターソロについての
必要がないのに入れる意味はない」という
Stevie Salasの言葉。
これがギタリストのセリフかと。
かっこよすぎるしー!
エゴとかはなしにして、
素晴らしい曲を作る、
素晴らしいグルーヴを出す

ということを一番重視したそうです。
曲のために必要なものをやる」っていう
純粋な姿勢だったら、
そりゃあ楽しくなるのも納得だし
いい作品ができるのも納得です。

夢中になって築いてきたのは
自ら閉じ込めるCAGE
」とか、
必死の思いで手に入れた宝が
いつしか重くのしかかる
」の歌詞、
すごく共感できるんですよねぇ。
大人になるといろいろな事情があって
好き勝手にはできなくなっていって、
気付いた時には閉塞感で苦しくなっていたり。
CHUBBY GROOVEを作っている間は
純粋に音楽を作る楽しみを
味わえていたんじゃないかなー。
楽しそうなのが伝わってくるアルバムです。

で、昨日から実際に聴いているんですけれども、
これまで公開されていた曲以外の曲も
新鮮な驚きに満ちております!!
サウンドも新鮮で「えっ?」って
思うようなものが多いけど、
稲葉さんの声も新鮮!
ちょっともしかしたら一瞬稲葉さんだって
分からなくなりそうな部分も…。
うちの母親なんかはファンでもないくせに
「特徴的だからすぐに分かる」
とか言うんですけど。
何万回も聴いている私の方が
「これ本当に稲葉さん?」と一瞬立ち止まるんです。
「シラセ」の歌い方なんかはAメロから鳥肌だよ。
稲葉さんなんだけど、稲葉さんなんだけど、
でも、これまでとかなり違うような歌い方が新鮮で。
は淡い」とかもね。
えっっ?!」ってビックリする感じ。
「あなたなしで〜」っていうあの曲でも
歌い方については相当びっくりしましたが。
ERROR MESSAGEもすごくドキドキする歌い方だし、
BLINKがまた涙腺を刺激する声!!
日本語が分からなくてもこれは泣ける。

新しいアルバムを聴きながら「えっ?」って
連発するの、初めてです(笑)。
これまでは「いいー!素敵ー!好きー!」が
多かったんですけど。
いや、今回も素敵だし好きなんですけど、
それと同時に「えっ?!」も来ております。
えっ?」を連発しながら聴き込んでいきたいと思います。
時間がどんどんなくなる中での制作は大変だったと思うけど
いいアルバムができてよかったっすなぁ。

CHUBBY GROOVE TOUR 2017も、
日程が詰まっていて大変そうだけど、
稲葉さんとStevie Salasならきっと楽しくなる!!
風邪などは引かずに無事に走り切れるよう
願っております。

inaba_inaba_k at 22:44│コメント(0)稲葉浩志ソロ 

この記事にコメントする。


コメントを下さる方、どうもありがとうございます。
現在は全件への返信はお休みしておりますが、
たまに管理人が出没します☆

名前:
URL:
  情報を記憶: 評価: 顔