2017年02月20日

CHUBBY GROOVE TOUR 2017終了

1月25日のZepp Nagoyaから始まった
CHUBBY GROOVE TOUR 2017が
2月20日の名古屋のダイアモンドホールで
終了しました。
のツアーは終了ですよ、のツアーは。
あっ、名古屋で始まって名古屋で終わったんだ!
セットリストは同じでも、
内容は相当違っていたのでは
ないかと思います。

この時期なので、大雪で交通機関がマヒして
稲葉さんも客も会場に行けない
なんてことがあったらどうしよう
とか思っていましたが、そういうこともなく
全公演無事に終わって良かったです。
稲葉さん的にはどうだったのかは
分からないけど。
こんなに超寒くて
インフルエンザも流行っている時期に
3日連続公演をぶち込まれながらの
全国ツアーなので、
体調が全日絶好調だったとは限らないし。
でも、体調に波があったとしても、
その時の自分のベストを
尽くしたんだろうなと思います。


私は幸運なことに
2/7のZepp Tokyo公演に参加できました。
当選した時、スタンディングを乗り切るには
健康にも体力にも自信がなくて、
私には無理かもなーと思ったんですけど、
最後までちゃんと見たかったし、
整理番号が想像よりも小さい番号だったから
どうしても前に行ってみたかった。
前に行ってすぐに体調が悪くなって
後ろに下がって双眼鏡で見てハアハアして、
終わってから
「途中までしか前にいられなくて残念」と
後悔したくなかった。
一生に一度あるかないかのチャンスを
逃すわけにはいかないと思って、
肉体改造と体調管理の計画を立てて
実行しました。
普段頑張らないのに
稲葉さんのためなら頑張れる。


「稲葉さんを近くで見たい」という気持ちに
似ているようでちょっと違う、
私が頑張ったもう一つの理由。
前にも書きましたが
(大事なことは何度でも書くっ)
去年のenIII、初日の山梨公演の
1曲目のSaturdayの第一声が
ハイレベルすぎて衝撃を受けまして。
ほんとに!
マジで!!
どうしてこんなにうまいのかと
小一時間稲葉さんを問い詰めたくなったくらい。
稲葉さんが山梨のために
2か月近く前から準備を始めて、
お正月もずっとやっていて
歌わない日はなかったと後から知って、
それだけ努力をしていたら
客である私があれだけ感動するのも
納得でした。
分かってはいたけど、稲葉さんは本気なんだなと
改めて思いました。
プロとして当たり前って言われたら
そこまでなんですけど。

何回かツアーをやってきたenでさえ、
IIIの時もソロ曲はコンサートで歌った回数が
絶対的に少ないから
身体が覚えていなくて大変と言っていたのに、
CHUBBY GROOVE TOURなんて
マイミライとハズムセカイと正面衝突以外は
コンサートでは初めてやる曲だったから、
ひょっとしてB'zとソロ含めて
近年で一番大変だったんじゃ?とも思います。
サポートメンバーも、人種も仕事の背景も違う
初めてやる人ばっかりだし。
Stevie Salasのチョイスなのでたぶん各ジャンルの
一流の人が集まっていると思うんですけど、
レベルが高い分、色んな意見も出てくるだろうし、
まとめるのってものすごく大変なんじゃないかと。
アルバムの制作とかプロモーションも
あっただろうし、十分な準備の時間が
取れたのかなーというのも心配でした。

ホントに大変だろうなと思いつつ、
稲葉さんはきっと今回も
状況が許す限り慎重に準備をして、
1本1本の公演を本気でやるんだろうなと
想像できました。
私が頑張ったもう一つの理由がこれです。
稲葉さんが本気だから、こっちも意地になって
自分のコンディションを整えて
稲葉さんの本気と戦うつもりで頑張りました。
周りの客と戦うつもりは全然なかったので
本番中は流されていきましたが、
稲葉さんとは勝負するつもりでしたよ!
なんの勝負なんだか分からないけど。
とりあえず稲葉さんが本気だから
私も本気にならにゃーいかんと思いました。

日常生活が結構な割合で
2/7優先になっていたので、
他のことがおろそかになりまくり。
今、あるチャレンジのためにいろいろと準備中なんですけど、
その準備はZeppのために中断。
Zeppのためにというか、もうZepp以外のことが
何も手につかなくなっちゃって。
自分が無事に当日を迎えられるのか、
公演中も生きのびられるのか、
不安で不安で落ち着かなくて。
不安を消すには
肉体改造と体調管理を頑張るのが一番なので、
ひたすらそっちに集中していました。

正直言って、1公演だけでも私は大変でした。
やる側の1/10000の労力もないっていうのに、
ただ見るだけのお前の
一体何がどんだけ大変なんだよww
っていう感じですが。
さっきから「大変」「頑張った」と
アピールしまくっていますけど、
私が頑張ったのって、たかだか自分自身の筋トレと
体調管理だけです。
ストイックな人から見たら基本中の基本です。
客から金をもらって、たくさんのスタッフとか
人種や背景が違うメンバーを率いて
コンサートをやることとはレベルが違う。
それなのに大騒ぎな小さすぎる私。
まぁあれだ、大変だったのは、
普段私が体調管理と肉体造りを
さぼりまくっているからで。
15公演もやる稲葉さんはナニモノですか。
しかも全公演本気だから。
手を抜かないから。
「今日は寝不足だから
なるべく明日に回して定時で帰ろう」とか
そんなの通用しない世界だから。
「寒くて風邪引いちゃったんで
今日は1曲減らして下さい」とか
言い訳の入るスキなんてないから。

大変だったけど頑張ってよかったし、
超楽しかったし、頑張ったおかげで
公演中にへばらずに済んだのかなと思います。
いやー、ほんと、普段全然頑張らないくせに
よく頑張ったな、私(笑)。


そして、小さい会場だからこそだなと
感じたことは、客のトラブルが
稲葉さんに直に伝わるのだということ。
客が倒れた時って対応が本当に難しいと思うし、
客の雰囲気や空気は出演者の言動一つでガラッと
変わってしまうと思う。
大好きだから、期待しているからこそ、
トラブルが起きることによって、
普段はプラスになるはずの客のパワーが
マイナスに転じることもあるだろうし、
紙一重なところがホントに怖いなと思います。
すごく深刻になったり動揺が広がりかねない状況の中、
稲葉さんは深刻さを全く感じさせない言動で、
うまーく客のテンションを元に戻して
何事もなかったかのように公演は進行していきました。

いやー、もう、
しゃべりが得意じゃないとか言っているけど、
あの空気の作り方は大人すぎるし
さりげないし天才的だし、ホント、
公演を引っ張るフロントマンとして
あれ以上の対応はないと感じました。
コンサートは稲葉さん1人で
やっているわけではなくて、
サポートメンバーや裏方や販売まで
たくさんの人が関わって
作り上げているものだけど、
何か起きたらまず矢面に立たされるのは
稲葉さんだと思います。
だからプレッシャーもすごいだろうなとか
私は思ってしまうんですけど、
そんなことを微塵も感じさせない。
たぶん客が倒れた公演全部で
稲葉さんはうまーく空気を誘導して
進行させていったんじゃないかと思います。


enIIIの映像を見ていても思うんですけど、
年をとると怒っていないのに怖そうに見える人が
多い中、稲葉さんは優しさが増しているように
見えるんですよね。
普通に話しているだけで優しそうに見えちゃう。
私の頭の中に変なフィルターが
装着されているからかな。
でも会社にいる52歳は
黙っていると話しかけにくい人とかもいて、
「怒ってんのかな?」とか思っちゃったりします。
稲葉さんが優しそうに見えるのは、
人格がにじみ出ているからではないかと。
心の中でもう見境なく万物に愛のバクダンを
ばらまき始めたんじゃないかと。
それがにじみ出ちゃうから優しそうに見えるとか。


夜毎マメに刺激しないと狭まりゆく心身の可動域
という歌詞で、羽の頃のインタビューを
思い出しました。
使わないと声帯が痩せていく
十分に暖かくなるまで
だいぶ暖機運転が必要になってきて、
半面痩せてしまうのが早い。
出来てたことが出来なくなるのは
本人が一番よく実感していると思います。
でもそれに気付けば
また始められる人なんだと思う、稲葉さんは。

いろいろと心配になっちゃうことも
あるんですけど、
実際にコンサートに参加してみると、
倒れそうになりながらやっているとか、
よたよたで超ギリギリな感じでやっている
とかには全然見えなくて、
余裕があるように見えるんですよね。
でもああいう歌い方で
ライブハウスなのにあれだけ動くのは、
単に体力があるからとか
過去の経験があるからだけでは
こなせないと思う。
相当準備して努力しまくった結果
なんじゃないかなあと。
忙しいはずなのにあの完成度って、
すごく効率がよくて
自分にぴったりのやり方があるのかな。
私なんて努力しても
あんまり結果に結びつきませんよ…。



音楽以外に他に楽に稼ぐ方法や
自己実現の方法もあるだろうし、
そういうチャンスを
いっぱい提示されてきただろうに、
それでも歌1本の道を選んできた
稲葉さんの一途なところが大好きだし尊敬します。
本人はこれしかできないとか
思っているかもしれないけど、
完成度が低いまま
複数の道を同時選択している人なんて
わんさかいるのにな。
歌1本の道の中でも、
常に新しいことにチャレンジして
聴く私を驚かせてくれるし、
心をつかんで離さない。

私なんて会社員の給料だけじゃつまらなくて
小遣い稼ぎの道はないかと
常にギラギラしていますけどね。
色んなことに手を出しては飽きてやめて捨てて。

しかし、私も一応転職しないで
一つの会社で働いているので
稲葉さんの1本道をいろいろ想像したりします。
1本でやっていくことの難しさとか、
1本だからこそ楽な部分とか、
大変さとか、葛藤とか、迷いとか、
マンネリとか、表に出せない気持ちとか。
道が1本だからといって
迷いや葛藤がないなんてことはなくて、
誰にも言えない墓場まで持っていくような
悩みや思いも抱えていたことも
あったんじゃないかなと思います。
まぁ私なんてこれまで何十回も
「辞めたい」と思いながらでしたが。
どうして辞めなかったのか
自分で不思議なくらいで。
そもそも私は好きじゃないことを
仕事にしているという、
スタートの地点で何かが間違っている感じ。


でもな、超個人的な希望だけど、
企業研修の講師は
ちょっとやってほしいかも!
会社の研修で、受講希望者が多すぎて
当日会場で受講者の本人確認が入るほど
競争率が高くて「コンサートかw」って
笑っちゃったことがあったんです。
その時の講師は、
連日テレビで見るような人だったから
受講者が多かったのかと。
過去に稲葉さんをあだ名で呼ぶような仲の人も
講師にきてくれたことがあって
(終わった後に稲葉さんのことを
聞きにいってしまった欲丸出しの私…)、
有名人枠の研修に参加する度に
「稲葉さんが講師をしてくれたら!!!」
とか妄想します。

ちなみに本人確認が入った研修は
ぶっちゃけ期待外れで…。
私の感性が鈍いせいもあると思うんですけど、
仕事に活かすことができない内容でした。
タイアップの時には台本を読み込んで
ドラマや映画の世界を理解した上で
歌詞を書く稲葉さんなら、
たった1回の研修でその後の仕事の姿勢が
ガラッと変わってしまようような
講義になると思うんですよね!!
私はこの20年間仕事をする中で
何度も稲葉さんの言動や姿勢に
助けられてきましたが、
稲葉さんが仕事をする姿を見て
勝手に何かを感じてきた感じです。
もし稲葉さんが
「プロフェッショナルとは」とか
「社員のやる気を引き出す方法」とか
「壁にぶつかった時の解決方法」とか
「腐らずに頑張る方法」とかを
本気で考え抜いて
2時間の講義にまとめたら
どんなことになっちゃうんだろう?!
みんなやる気になって
それまでの何倍も頑張って生産性も上がって
プロフェッショナルだらけになって
会社の業績も右肩上がりに
なるんではないかな!

稲葉さんはすごく才能があるけど、
それ以上に努力努力で頑張ってきた人だと思うし、
そういう人の言葉はすごく説得力があると思うんです。
さらにほら、稲葉さん、
元々教員免許を持っているし!
あぁぁやっぱり講師の浩志が見てみたい。

稲葉さんが来てくれても、
コンサートのチケット同様
抽選で当たるはずもないですが。
でも自分のコネと権力を総動員して
どうにかしてもぐりこもうとするかも。
…と思ったけど、コネも権力もなかった。

とかとか、妄想が止まりませんが、
まぁ、稲葉さんはこんなことには
興味がないだろうな。
やっぱり歌1本が良いかと思います。


ライブハウスでの
CHUBBY GROOVE TOUR 2017は
終わっちゃったけど、
アリーナツアーとかやってくれないかな。
キャパが大きければ
私も参加できるんじゃないかという下心。
でもな、アリーナでもチケット入手が
厳しいかもしれないから
ドームでもやってくれないかなー。
すごい自分勝手な願望だけど。

Stevie Salasはアリーナとか海外のフェスで
やりたいっていって言っていたから、
ガンガンに詰め寄って実現させてほしい。
続きを望んでいるのは私だけじゃなくて、
やる側ももうちょっとやりたいんじゃ
ないかなぁぁぁ。
ただ、スケジュールは
あんまり詰めすぎないであげてほしい(笑)。
そして海外でやりそうな気もするから
どっちにしろ私は行けない可能性が高い。


あっ、そういえばエデンはやらなかったな。
すっかり忘れていた。
あれかな、アリーナツアーでやるつもりかな☆
ライブハウスより曲数が増えそうだもんね。
希望は捨てずに待ちますよ。

ひとまず、CHUBBY GROOVE
TOUR 2017(WINTER)、おつかれ〜。

inaba_inaba_k at 22:58│コメント(3)稲葉浩志ソロ 

この記事へのコメント

1. Posted by えま   2017年02月21日 06:27
5 稲葉さんがベストをつくしているライブだからわたしも同じようにベストな状態で参加しなきゃ失礼やん!ってわたしもいつも思ってます
ほんとに効率よく最上な状態にもっていく術をきっと持っているんでしょうね、わたしががんばったところであーはならない←あたりまえか💧私は今回いろいろあって参加できなかったんだけど同じようにB'zより稲ソロが好きでその中でも今回の件はアルバムきいて「稲そろより好き」っておもっちゃってダメもとでマッチングだけ申し込んだけど行けませんでした!生でききたかったな、toriさんがブログアップしてくれてよかった!わたしも会場にいるような気分が味わえましたtoriさんいつも自分が書きたいこと書いてるだけってよくゆうけどこのブログわたし、じつはほんとに楽しみにしてるんです、共感半端ない!!!ほんとにほんとに稲葉さんにあいたいし今回のアルバム生でききたいからアリーナツアー実現させてほしいです!
これからもたくさんたくさん書きなぐってくださいね(^O^)
2. Posted by えま   2017年02月21日 07:28
5 追加😅
稲葉さんが毎回ベストな力を出せる秘策って私たちの力も大きいよね(><)観客が飛び跳ねてたりすごく楽しそうにしてるのみたり、稲葉さんゆってたみたいにいちばーん後ろのひとの中の体のなかまで自分の声が入っていくのが実感出来る瞬間を体感したり。そういう力をもらってそれが稲葉さんの効率のいいベストな秘策になってる!部分もある!って思ったりして、、いちいちコメントしてごめんなさいです、でも相乗効果ってありますよね、でわまだまだ週はじまったばかり、、今週も体調きをつけてお仕事がんばりましょう
3. Posted by 管理人tori   2017年02月21日 22:04
えまさん
稲葉さんは本当にいつでもベストをつくしていて本気ですよね。
今年のツアー、参加できなかったことはすごく残念だったと思いますが、私のblogでそう感じていただけて嬉しいです!
私はマイノリティーだと思うので、共感していただける方は貴重です。

ぜひINABA/SALASでアリーナツアーを実現させてほしいですよね。
Stevie Salasだったらゴリゴリ押しまくって本当にやってしまうような気も…。

そうですね、客の反応も稲葉さんのモチベーションになっている部分があるんじゃないかなーと私も思います。
だからテレビが苦手な部分もあるんじゃないかなとも思いますし。

コメントとても嬉しいです。
ありがとうございます☆

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