2025年03月30日
2025年3月29日 INABA/SALAS TOUR 2025 -Never Goodbye Only Hello- 横浜BUNTAI公演 Day1
2025年3月29日 INABA/SALAS TOUR 2025 -Never Goodbye Only Hello- 横浜BUNTAI公演 Day1に参加しました。
この日は小雨。
風が強くて気温6度くらい?
冬に戻ったような気候。
厚い脂肪に覆われた私はこのくらいの気温でも余裕なのだが。
横浜は複数路線あるし駅から近いしお店も多いし、いいっすね。
好きな街だけど、人生で横浜にくる回数は9割以上が稲葉さん関連と思われる笑
初ライブも横浜アリーナだった。
アルバイトをしているお店の関連が横浜にあるので、午前中はがっつり働いて午後から関内へ。
本業は金融なので3月はクッソ忙しいですよ。
春先のライブは歓迎だけど、とにかく時間が足りない。
本当はDay2も行きたいのだけど、19時終演とはいえ3月31日の前日という日程に躊躇して最初からあきらめた。
14時開演とかなら行けるんだけどなー。
その前にINABA/SALASといえども千秋楽のチケットが取れるかどうかの問題もあるけど。
アルバイトをかけもちするくらいには生活に困窮しているのだが、チケット代は高くなっていいし時間が許すなら何回でも行きたい。
食費とチケット代はケチらない主義。
横浜BUNTAIはもともとあった体育館を立て替えて2024年に開業された新しいアリーナ。
ツアースケジュールが発表された時に初耳の会場で「どこ?」状態だった。
入場すると廊下?にベンチが結構あった。
何もない会場もあるけど、客が高齢化している場合は座れるところがあるのはありがたいですな!
ポイント高し。
席に行くと正面スタンドだった。
ララアリーナ東京ベイもそうだったけど、座席がきつきつではなくてゆったりめですごくいい。
もうね、太りすぎて隣の人に迷惑をかける状態なのでww
横浜BUNTAIの収容人数は5000人くらい?
ちっさいなという印象。
嬉しい!
なんとなく、日本武道館に似ているような気も。
長方形と正方形の違いはあるけれども、スタンドからステージまでが近いところとか。
トイレは大行列だったけど個室が多いのか進みが早かった。
開演前のアナウンスは16:55。
時計を見ていたら、客電が落ちたのは17:01。
セットリスト。
1.Burning Love
2.U
3.Violent Jungle
MC
4.OVERDRIVE
5.Boku No Yume Wa
6.DRIFT
7.ERROR MESSAGE
8.正面衝突
MC
9.IRODORI
MC
10.ONLY HELLO part1
MC
11.マイミライ
MC
12.Demolition Girl
13.YOUNG STAR
14.Mujo Parade〜無情のパレード〜
MC
15.KYONETSU〜狂熱の子〜
MC
16.EVERYWHERE
17.SAYONARA RIVER
アンコール
18.AISHI-AISARE
19.TROPHY
20.ONLY HELLO part2
千葉と同じセットリスト。
変えないことに妙な安心感もあったりする。
変えてもらってももちろん嬉しいんだけど、変えないのもいいな。
特に今回のセットリストはすごくいいと思うし。
欲を言えばMARIEもやってほしかったけどしょうがない。
あとLIGHTNINGも。
これめちゃくちゃライブ向きだと思うんだけど。
影絵の時に、ラストは稲葉さんとサラスの2人の影が映されるけど、稲葉さんがゆらゆらと腰を振っていた。
影だけなのに分かる。
当たり前か。
影も稲葉さんぽい。
1.Burning Love
歌うますぎ。
コンディションがどうこうの前にやっぱり稲葉さんは歌がうまいしこの声が好き。
周りの盛り上がりが結構すごかった。
後半はみなさんバテておとなしくなっていたけど笑
通路側でステージが見える人は最初から座ったままの人もいた。
もうね、最後まで立っていられない人も増えてきているよね…。
LIVE FRIENDSは当時の世の中の情勢的に本編は着席ライブだったけど、そろそろ客の体力を考えてのあえての着席ライブを検討してもらいたい。
体力がなくてライブをあきらめている人もいるのではないかと思う。
それでもあきらめきれない人は座って何も見えなくても稲葉さんの声が聴きたくてきているかもしれないけど。
ELEVENツアーの時の私は体調が悪すぎて立っていられなくて座って参加して、さらに途中退場したっけ…トラウマすぎる。
定期的に思い出しては傷をえぐって再度傷つく習性。
もう2度と繰り返したくないから、ツアー中は体調管理の鬼ですよ。
3月は2週連続で3公演参加することが決まっていたから、マジで鬼。
無事に3公演すべて参加できて本当によかった。
稲葉さんはツアー中ずっと体調管理の鬼になって人がウイルスに見えたりしているんだろうな。
大変すぎる。
着席ライブについては、公演中は騒いではじけることを楽しみにしている客の方が人数としては多いから難しそう。
やっぱりLIVE FRIENDSみたいに特別なコンセプトがあって、セットリストもそれに合わせて組んで結果的に着席ライブが似合うみたいなことをやらない限り実現しなさそう。
「焼けこげる」でサングラスを外す。
キャーキャー黄色い歓声があがる。
稲葉さん人気者だなぁ。
今日も稲葉さんがステージに立って歌ってくれてよかった。
「もうちょい我慢して」でクールな笑顔。
アウトロは舌出し。
2.U
イントロだけでテンションが上がるぅぅぅ。
ライブ会場って本当に特殊で特別な空間で、映える。
セットリストを組む時に映える曲を選んでいるんだろうけど、それにしてもCDで慣れ親しんだはずの曲がこれほど鮮やかに魅力を増して提供されることが感動的。
CDには限界があるのだろうね。
「別れるたびに」でジャンプ。
稲葉さん、客席をよく見ているなという印象。
正面からだと目線もよく分かるね。
歌うますぎ。
だけど、もしかしてコンディションがよくないのかも、とちらっと思った。
仙台公演の延期もあって調整も大変だっただろうし。
音響の問題かもしれず、どっちかよくわからず。
間奏はその場で回る。
ラストのサビは歌詞が飛んだか?これも音響の問題?
でもすごい迫力だよ。
もう34年もライブにいっているのにまだ新鮮な驚きを感じる。
ハイレベルなのは変わらずだけど、進化していく部分もまた別にある。
アウトロは超舌をペロペロしていた笑
イイ〜!!
3.Violent Jungle
きたぁ。
Maximum Huavoの中の曲ではライブ演奏曲としては一番好きかもしれない。
稲葉さんは耳というかたぶんイヤモニをおさえている。
この日は全体的におさえることが多かった印象。
特に前半。
大丈夫かな?
機器の調子が悪いのか?
「みなそこは」で指差し。
「もういいから」のところはめっちゃ訴えかける感じで歌っていた。
ここに限らず、伝えようとする姿勢がすごい。
本人的には昔から伝えようとしていたのだろうけど、近年のこの表現力の増強はすさまじい。
手を抜かず、丁寧に一生懸命歌っている。
こういう姿勢を見せられ続けて無意識的に自分の一部になると、仕事っつーのは手を抜かずに頑張るものなんだなと刷り込まれるようになりますわな。
間奏はめっちゃ笑顔。
「全然」で片足上げ。
ここからの部分は大好き。
超好き。
これを聴きにTOUR 2025 -Never Goodbye Only Hello-に参加していると言っても過言ではない!
片足上げ多め。
MC
稲葉さん「こんばんは!
こんばんは!
こんばんは!
みなさんお元気でしたか?
INABA/SALASとして初めて横浜BUNTAIにやってまいりました。
ぜひ今日は最後まで体を揺らしまくって楽しんでってください」
そして「スティーヴィー」とファルセットで呼びかける。
4.OVERDRIVE
イントロは舌出し。
OVERDRIVE、イイ!
まぁ〜とにかくこのイントロはテンションが上がりますわ。
大好きすぎる曲。
ライブでのこの曲の見どころは「スイッチはON」の指クイ。
今日もやっていたぁ。
間奏でジャケットを脱ぐ。
歓声。
みんな稲葉さんには脱いでほしいのだな。
コール&レスポンス。
最後の「天井かい?どん底なのかい?」のところは歌うますぎ。
最後の「スイッチはON」は指ではなく腕ごと力強くグイっとやっていた。
自分を鼓舞するかのような力強さ。
最後のシャウトはテクニック駆使系。
5.Boku No Yume Wa
マイクスタンド。
稲葉さんの長年の経験とテクニックを感じる。
前半は笑顔少なめかなーという印象。
千葉Day2ではこの曲の後に酸素スプレーっぽいものを吸っていた。
文字までは見えないから確証はないけど、吸い込むところに赤いカバーみたいなものがついていた。
ネットで検索しても赤いカバーのやつは出てこないから違うのかも?
この日もドラムの台には置いてあったけど、吸っていなかったか、私が気づかなかったかどちらか。
6.DRIFT
1A歌うますぎー!!
ごめん、調子悪くなかったかもと心の中で反省する。
つやっつやの声であった。
2Aもめっちゃ歌うますぎ。
この曲はマジで今の稲葉さんの声の魅力を最大限に引き出してくれる素敵SONGじゃねえか。
B'zなら裸足の女神的な。
CDも相当いいけどライブはそれを上回る。
映える。
声が映える。
エンジンがかかってきた感じなのか。
ラストのシャウトもすごい。
曲が終わったあとに赤系の色のタオルをベースにひらひらして、ベースはたぶん演奏していたのに闘牛で突進するジェスチャーをしていた。
いいのかw
稲葉さんもよくあのタイミングでちょっかいを出すよねw
最初は気づいていなかったから完全にアドリブなんだろうな。
7.ERROR MESSAGE
きたぁ。
好きな曲。
そして歌うますぎ。
「願い」で指差し。
本当にERROR MESSAGEは独特な歌い方だし独特な世界。
Bメロのちょっと遅らせた歌い方が当時難しかったみたいだけどそういうところも新鮮なのかもね。
私が歌い方ですごいと思うのはAメロだけど。
2017年と同じ歌い方。
これほんと、よくこんなに曲によって歌い方を変えられるよね。
すごい。
ライブだよ。
CDみたいに声を加工するとかじゃなくて歌い方を変えて全然違う雰囲気になっている。
種類が多い。
稲葉さんの声はすごく特徴的で何を歌っても稲葉さんになるけど、それとは別の次元でバリエーションがたくさんありすぎて稲葉さんがたくさんいる状態。
稲葉さんは自分で作った曲すら忘れちゃうこともあるのに、歌い方はきっちり世界を守って再現しているのが本当にすごい。
練習しているからか。
本人が忘れた曲でも、CDを聴いて練習すればもう何十年も定番として歌っています的な完璧な雰囲気になるんだろう。
最後の「ぎゅっと抱きあって」のところは、左手を右手に重ねていたのが印象的。
あんまりこれはやらないよね。
曲間にドラムの台からブルースハープを取ってきた。
ポケットから出しているのかと思っていたけど違った!
サラスが稲葉さんのことをひたすらガン見しているのがいい。
すごくいい。
前にもWOWOWか何かのインタビューで真横にいる稲葉さんをガン見していたことがあったけど、本番中にもあれをやっている感じ。
サラスの辞書にチラ見という言葉はなさそう。
ひたすらガン見。
稲葉さんのことが大好きなんだろうな。
稲葉さんが一番魅力的になるようなステージを作り上げてくれていると思う。
そういう意味でもほんとにINABA/SALASが好き。
ソロとどっちが好きか決めるのが難しいな。
決めないといけないわけでもないのに決めたがるw
8.正面衝突
イントロで稲葉さんが客をめっちゃ煽る。
煽りまくり。
「むき出し」はシャツをペロンとめくってくれるのだが、腹がばっちり見えた。
正面から。
たくましい!!!
過去一肥大していないか?!
ぼよんと出ているわけではなく、これまで感じなかった厚みを感じた。
顔以外の体全体が筋肉でコーティングされている感じ。
なんかほんとにここまで稲葉さんが大きくなることって珍しい。
9thの時は結構鍛えていた気もするからあれくらいなんだろうか。
あの時は長髪だったしマジで別人だったな。
IN THE LIFEの稲葉さんを好きになった私としてはあの変化でよく振り落とされなかったなと思うわ。
ねがいでバッサリ髪を切って暗黒時代の終わりを感じた。
髪切れ髪切れとすごい圧力があったんだろうな。
別に当時切ってほしいと思っていたわけではないけど、7th9th明けのねがいのビジュアルは震えるほどかっこいいと思ったのも事実。
その次に控えているFIREBALLやFRIENDSIIのビジュアルの到来も当然知らずに無邪気に騒いでいた。
今となっては髪形なんて好きにすりゃええと思うようになったけど。
「濡れて光るゲートに」はゆっくり片足上げ。
「キミが立っているのが見える」で指さされた!
おおおお!
スタンドなのにさされて見つめられたww
ドキドキしますよこれは。
サラスが歌うパートは何を言っているんだかよくわからないのだが1回は「間に合わない思考」と歌っていた気がする。
他のところはマジで何て言っているのかよく分からず。
それを思うと同じ音響で歌う稲葉さんの歌詞がはっきり聴こえるのって本当にすごいことだよね。
しばらくの間、歯を見せて永の漢字をさかさまにしたような感じの表情だった。
↑例えが分かりにくい。
途中Do Your Own Thangで舌出し。
ストのサビは舌出し。
シャウトがすごい。
ここ数年は1曲目の第一声からスパーンと完璧な声が出切っていたけど、中盤でエンジンがかかる稲葉さんも珍しいのかな。
音響なのかどっちだかよく分からないけど。
ラストでジャンプ。
曲間で稲葉さんとサラスがめっちゃ話している。
MC
稲葉さん「ありがとうございます。
上の方まで聴こえていますか?
急に気温が下がって寒いと思っていましたが、…暑いですね。
2枚目のアルバムを作ってツアーを計画していましたが、コロナのことがあり、ツアーがお蔵入りになってしまったんですね。
ツアーいこうかっていう時にバサッとダメになって悔しい思いをしました。
みなさんも同じだと思いますけど」
バサッと切り落とすジェスチャーが当時の状況そのものなんだろうな。
稲葉さん「その時アレンジしてみなさんに届けたんですけど、ああいうことができたのは貴重な経験で、いい思い出です。
僕らにとっても大切な曲になりました。
聴いて下さい」
ホントに、the First of the Last Big Tours 2020ができなかったのは悔しかったんだろうな。
Never Goodbye Only HelloツアーはATOMIC CHIHUAHUAの色が強くなるものだと思っていたけど、Maximum Huavoの曲のインパクトが強くて、こりゃthe First of the Last Big Tours 2020ツアーのグレードアップ版だなと思った。
そもそも最初は新しく作る曲は1曲の予定だったらしいし。
the First of the Last Big Toursをやろうとして動き出したみたいだし、その精神が色濃く出ている感じがする。
Maximum Huavoの曲が演奏されてほんとにほんとによかったよ。
だけど、ATOMIC CHIHUAHUAリリース前のthe First of the Last Big Tours 2020ツアーはほんと、どんな感じになる予定だったのかね。
だって、Maximum HuavoとCHUBBY GROOVEからの選曲が多くなるんでしょ。
いやいや、やばい。
卒倒するやつ。
あーあ、ほんと、the First of the Last Big Tours 2020にいきたかったな。
創造性が突き抜けて7曲のATOMIC CHIHUAHUAができたことでセットリストが圧迫されたことがある意味残念笑。
いや、ATOMIC CHIHUAHUAはATOMIC CHIHUAHUAですごくいいのよ。
この曲をライブで生で聴くことができたことは本当に幸せだと思う。
ただ、the First of the Last Big Tours 2020は2020年に開催して、それとは別で2025年にCHIHUAHUAツアーにも参加できていたら最高だったな。
今さら言ってもしょうがないけど。
あの時は稲葉さんの立ち位置ではあの選択肢以外はありえなかったし、私もすべての活動の方向性について全面的に賛成だった。
今でもあれしかなかったと思っている。
9.IRODORI
歌うますぎー。
正面から見える稲葉さんはとってもかっこいい!!
とても良い。
MC
稲葉さんとサラスが内緒話をしている。
笑顔。
稲葉さん「せっかくだから曲を作ろうとこんな曲はどうだろうと最初に作った曲を聴いてください」
10.ONLY HELLO part1
歌が上手すぎる。
すごい。
ちゃんと声が出ているということはやっぱりイヤモニの不調?
アコギだけなら大丈夫そう。
鳥肌が立つほどうまい。
すごくいい声。
歌い終わりに稲葉さんとサラスがグータッチしていた。
それがすごく良かった。
サラス「I love you.
(ここでもなんか言っているけど聴き取れず)
イナバサーーン!」
稲葉さんは水を口に含んだままなのかちょっとほっぺをふくらませてサラスを指さしていて可愛い。
2人でステージの前にある箱に座って 客席の方を向く。
11.マイミライ
歌がうますぎる。
アコースティックバージョン。
「別にきらいじゃないけれど 若干疲れるかも」でサラスを見ている。
疲れるよねww
稲葉さんがとっても綺麗。
「抱きしめてあげたくなるからフシギ」から稲葉さんが立って歩く。
最後に「Thank you!」
MC
稲葉さん「ありがとうございます。
今回のツアーに駆けつけてくれたバンドのメンバーを紹介します」
サム
「30歳になりました」
ハッピーバースデーの曲を稲葉さんが歌い始めるけど、サラスがさらに大きい声でかぶせるように歌って、稲葉さんはサラスに合わせて歌っていた。
サラス強い。
稲葉さんにハッピーバースデーを歌ってもらえるなんてとっても羨ましいぜ。
ドラム
稲葉さん「久しぶりに連絡してツアーをやろうと言ったら快く受けてくれました」
ベース
また吹き矢を吹く真似をして登場して稲葉さんは「ドラムをやれ!」と必死にけしかけていて、箱の陰に隠れようとしたけど首に命中して倒れる。
ベースの人がドラムにも吹き矢をピュッと吹いて、サラスにもピュッと吹いたけどサラスはギターで防御していた。
稲葉さん「INABA/SALASのエネルギーの源、根源でございます」とサラスを紹介。
稲葉さんがステージから消えるけど、着替えてまたものすごい早さで戻ってくる。
汗もふかずにほんとに着替えただけなんじゃ、というスピード。
もしくはF1のピットみたいに担当分けして、脱がす人、汗をふく人、着せる人、ヘアメイクを整える人がいっせいに群がるとか。
白いTシャツ。
12.Demolition Girl
1A歌うますぎ。
もうエンジン全開である。
もしくは音響の調整が完了したのか。
体が太い。
厚い。
顔はちっさいままだからボディビルダーのようになっている。
中盤の掛け合いは「ヘーイ!横浜!横浜!」と力強く。
「目を凝らそう」は指で輪っかを作って覗き込んでいた。
かわいい。
13.YOUNG STAR
1Aはイヤモニをおさえている。
1サビ「知ってるぜ」で目が合う〜。
やっぱり正面は強いな。
間奏はめっちゃ舌出し。
「いつまでもYOUNG STAR」で片足上げかっこよ。
最後の方は笑顔。
笑顔が増えてきたぁ。
14.Mujo Parade〜無情のパレード〜
ここからクライマックス。
Maximum Huavoの本領発揮。
ほんと、CDと印象が違う。
やっぱり、制作とライブはセットなのがいいよね。
イントロでイヤモニを押さえていた。
1サビ後にスローリー片足上げ。
「グロい欲望」で片足上げ。
「オレ」も片足上げだけど静かな片足上げでそれはそれで萌える。
MC
稲葉さん「ヘイヘイヘーイ!
みなさんまだ元気ありますか?
手拍子やりましょう。
手拍子!」
手拍子しながら右の端まで歩いていき、柵によりかかりながら手拍子していた。
ステージ中央に戻りながら「できてる!」とほめてくれる。
指導する時に成果を認めて言葉に出して伝えることは大切。
15.KYONETSU〜狂熱の子〜
1AのCDの歌い方の再現度がすごい。
雰囲気そのまま+ライブの臨場感が加算されている。
サビは絶好調である!
これぞ稲葉さん。
でも歌詞が飛んだような?
音響のせいか?
音響はKアリーナがものすごかった。
ほんとにあそこはすごい。
KアリーナでLIVE FRIENDSアゲインをやってほしい。
人生をかけて死ぬ気でチケットを取って後先考えずに全部参加したい。
今のチケット取りは26年前のBrotherhoodに比べたら愛も本気も狂気も出し切っていないから。
この曲はクライマックスだなと思う。
Cメロはサラスと並んで歌う。
シャウトすげー。
MC
稲葉さん「ありがとうございます。
ヘーイ!
横長でいつもと違う感じで、近くてよく見えますよ。
みなさんをいっぱい見られて幸せです。
Thank you横浜!」
そのあとすごく感慨深そうな顔をしていた。
間が長かった。
満足そう。
よかったよかった。
すごい歓声である。
16.EVERYWHERE
1A歌うますぎ問題。
伸びのあるいい声。
ひたすら聴き入っているうちに終わってしまってメモを取っていないw
チワワ推し曲の実力、すごし。
17.SAYONARA RIVER
嫌だー!!
本編ラストで悲しすぎる。
アンコール前に帰る人もいるからここまでは必須の曲という位置づけなんだろうけどそれがSAYONARAっていうのが。
この曲は終わりとか終焉という意味ではないけれども。
タイトルにSAYONARAという言葉が入っていて、INABA/SALASの最後かもしれないツアーの本編最後の曲というのが勝手に言葉が自分の中で独り歩きし始めるというか。
この日のライブが終わってしまうことが泣きそうである。
っていうかこういうのはライブに行き始めた時期の方がひどかったな。
ライブロスが本当に激しくて立ち直れないくらいだった。
34年経ってその辺の気持ちの切り替えもだいぶうまくなってきていると思うけど。
B'zは一部の特殊な公演を除いて基本的に「公演終了で客電がつく=演者はもう絶対にステージには戻ってこない」だから、客電がついたら帰るしか選択肢はないと分かっていても席に残っていたりしたもんなぁ。
稲葉さん「サイコーでした!
Thank you!」
2Aは歌詞が飛んだか?
音響のせいか稲葉さんが本当に飛ばしたのかよくわからない。
耳をおさえている。
最後までイヤモニの調子が悪いのかしら。。
間奏は笑顔。
稲葉さん「Thank you!」
稲葉さんはめっちゃ客席を見ていた。
そして笑顔。
稲葉さん「どうもありがとうございました。
ありがとうございました」で18:32終了。
本編は1時間31分。
ほぼ1時間半ぴったりってすごいよね。
ファシリテーターだね。
そういう時間管理も意識しながら歌うってマジですごい。
実際はイヤモニから巻いてとか指示が出ているんだろうけど。
初期の稲葉さんだったら歌うだけで精いっぱいだったのでは?
アンコール
デニムシャツにジーンズ。
かっこよすぎ。
18.AISHI-AISARE
双眼鏡で正面から観察していたら、太ももも珍しくたくましい!
いいね!
健康的!
1A前で舌出し。
サビはにこにこしていた。
前半とやっぱり違うかな〜。
よかったよかった。
ロックなAISHI-AISAREよ。
「痛いほど」のところはやっぱりいいわぁ。
すごくいい。
マイクスタンドからマイクを外して力強く歌っていてかっこいい。
伝えたい思いがよくわかる。
最後は「愛してます横浜!」で客席歓声。
そのあと口パクで「Thank you」と言っていた。
マイクスタンドを掲げてまわっていた。
かっこよ。
19.TROPHY
イントロで雄たけびをあげていた。
張りのあるいい雄たけびですよ!
客を煽って笑顔。
笑顔はあるがエゴはない。
そう、公演中の稲葉さんは客に対してエゴがない。
仕事仲間から見てもエゴがないらしいからステージを降りてからもそういうふるまいなんだろう。
完璧な聖人君子なんていないと思っているから相当我慢しているか凡人よりも聖人君子に近いところまでいってしまっているのかどっちかなのか。
でも相当我慢しているならこんなに楽しそうに仕事をするかな。
イントロでサムを指さして笑っていた。
そしてまたイヤモニをおさえる。
歌うますぎ。
1Aでは稲葉さんの歌が堪能できてよき。
ウォーのところは柵にもたれかかって歌っているのがカワイイ。
サラスが膝まずいて稲葉さんを見つめていた場面があったけど、本当に、彼の稲葉愛は強い。
とにかく強い。
稲葉さんはサラッと流しそうだな。
だからやっていけるのかもね。
稲葉さんを下から見上げて憧れる感じの人はメディアでも多いけど、私はそういう人たちに興味がない。
基本的に稲葉さんしか興味がないけど、サラスのようなつよつよの愛をガンガンに発する人が一緒に活動してくれてそばにいてくれるのは嬉しい。
悪意のない愛を向けてくれる人の存在は頼もしい。
こだわりが強そうだから付き合うのは大変そうだし、セットリスト固定も色々大変だったからの結果かもしれないけど、稲葉さんはそういう大変ささえ楽しみに変換する経験も力も前向きさもあるし。
ほんと、マイナスをプラスに変換するスキルが半端ない。
グチグチ不満を垂れ流して結局何もやらない、ということがない。
INABA/SALASはサラスの猛プッシュもあっただろうけど、稲葉さんがイヤで断れば実現しないものだから、稲葉さんもやりたかったんだろう。
同じ年なのもいいよね。
社会に出ると同じ年とがっつり仕事で絡むのってなかなかないけど、同じ年だとなんだか安心することもある。
途中で銀テープ発射。
そして、稲葉さんを正面からがっつり見たら、めちゃくちゃかっこよくてびっくりした。
この衣装よすぎる。
「そのままいけばいい」は超声が出ている!
いい感じ!
雄たけびもあげていた。
満足そうな顔である。
20.ONLY HELLO part2
この曲は公演自体のラストの曲だから悲しいぜえええ。
終わらないでーーーーって感じ。
特に来年もライブがある予感が全くない、稲葉さん自身もたぶんこれがINABA/SALASの最後のツアーになる可能性大とはっきり言っている状態では…。
CDとかブルーレイでは残る。
心の中にも残る。
自分が感じたことをこうしてメモに残せば自分だけの感想が言葉でも残る。
私はそのためにライブ中にメモを取っている。
でもな、ナマも捨てがたい。
もうやらないならどうしようもないから思い出すしかないのだけど。
とりあえずブルーレイだけは絶対に出してくれーー。
「眠れない 夜ならば」
はい不眠ソングきたぁぁぁ。
いまだに眠れない夜はあるし、稲葉さんがこうして眠れない系の新しい曲を作ってくれるだけで生きる勇気がわいてきますわ。
ありがたい!!
ラストは足をクロスさせていた。
スタイルがいい。
めっちゃ笑顔。
スクリーンにはハートが下から浮いてきている。
稲葉さんはめっちゃ声が出ていて嬉しい。
稲葉さん「Hello!Thank you!」
笑顔。
稲葉さん「ありがとうございました。
(サムに向けて)ハッピーバースデー。
INABA/SALASとして初めてこの会場でやって、笑顔をいっぱい見せてもらいました。
本当にどうもありがとう。
Thank you!」
そしてドラムの人だったかがTROPHYのウォーを歌い始めて、サラスがドラムを叩き始める。
相変わらず自由人だな。
たぶん最初は音が切られていて生音だったと思うけど、すぐにスピーカーから聞こえるようになった。
終わったらすぐにマイクを切るんだろうけど、こういう予定外の演者の暴走にも即時対応する音響スタッフすごい。
B'zだとこの手の暴走はまずないけどINABA/SALASは予想外が通常運転だな。
稲葉さんとサラスが肩を組む。
仲良し。
稲葉さん「どうもありがとう!
Thank you!
また会いましょう、バイバイ…じゃない、Hello!
気をつけて帰って下さい」
「また会いましょう」は最終日も言うのか?
Day1で言うのはまだ嘘じゃないけど最終日にも言ったら「言ったな?またやれよ?」とまた思っちゃうぞ。
大好きなINABA/SALASの最後になる可能性大のツアーは、やはり最高でございました。
最後だと思うと泣いてしまうな。
でも本当に大きなパワーをもらえたし、楽しそうに歌う稲葉さんを3公演も見ることができて幸せでした。
人生いろいろあるけど頑張ろうと思える。
稲葉さんが仕事を続ける限り私も頑張ろう。
今日の横浜Day2、無事に開催されますように。
この日は小雨。
風が強くて気温6度くらい?
冬に戻ったような気候。
厚い脂肪に覆われた私はこのくらいの気温でも余裕なのだが。
横浜は複数路線あるし駅から近いしお店も多いし、いいっすね。
好きな街だけど、人生で横浜にくる回数は9割以上が稲葉さん関連と思われる笑
初ライブも横浜アリーナだった。
アルバイトをしているお店の関連が横浜にあるので、午前中はがっつり働いて午後から関内へ。
本業は金融なので3月はクッソ忙しいですよ。
春先のライブは歓迎だけど、とにかく時間が足りない。
本当はDay2も行きたいのだけど、19時終演とはいえ3月31日の前日という日程に躊躇して最初からあきらめた。
14時開演とかなら行けるんだけどなー。
その前にINABA/SALASといえども千秋楽のチケットが取れるかどうかの問題もあるけど。
アルバイトをかけもちするくらいには生活に困窮しているのだが、チケット代は高くなっていいし時間が許すなら何回でも行きたい。
食費とチケット代はケチらない主義。
横浜BUNTAIはもともとあった体育館を立て替えて2024年に開業された新しいアリーナ。
ツアースケジュールが発表された時に初耳の会場で「どこ?」状態だった。
入場すると廊下?にベンチが結構あった。
何もない会場もあるけど、客が高齢化している場合は座れるところがあるのはありがたいですな!
ポイント高し。
席に行くと正面スタンドだった。
ララアリーナ東京ベイもそうだったけど、座席がきつきつではなくてゆったりめですごくいい。
もうね、太りすぎて隣の人に迷惑をかける状態なのでww
横浜BUNTAIの収容人数は5000人くらい?
ちっさいなという印象。
嬉しい!
なんとなく、日本武道館に似ているような気も。
長方形と正方形の違いはあるけれども、スタンドからステージまでが近いところとか。
トイレは大行列だったけど個室が多いのか進みが早かった。
開演前のアナウンスは16:55。
時計を見ていたら、客電が落ちたのは17:01。
セットリスト。
1.Burning Love
2.U
3.Violent Jungle
MC
4.OVERDRIVE
5.Boku No Yume Wa
6.DRIFT
7.ERROR MESSAGE
8.正面衝突
MC
9.IRODORI
MC
10.ONLY HELLO part1
MC
11.マイミライ
MC
12.Demolition Girl
13.YOUNG STAR
14.Mujo Parade〜無情のパレード〜
MC
15.KYONETSU〜狂熱の子〜
MC
16.EVERYWHERE
17.SAYONARA RIVER
アンコール
18.AISHI-AISARE
19.TROPHY
20.ONLY HELLO part2
千葉と同じセットリスト。
変えないことに妙な安心感もあったりする。
変えてもらってももちろん嬉しいんだけど、変えないのもいいな。
特に今回のセットリストはすごくいいと思うし。
欲を言えばMARIEもやってほしかったけどしょうがない。
あとLIGHTNINGも。
これめちゃくちゃライブ向きだと思うんだけど。
影絵の時に、ラストは稲葉さんとサラスの2人の影が映されるけど、稲葉さんがゆらゆらと腰を振っていた。
影だけなのに分かる。
当たり前か。
影も稲葉さんぽい。
1.Burning Love
歌うますぎ。
コンディションがどうこうの前にやっぱり稲葉さんは歌がうまいしこの声が好き。
周りの盛り上がりが結構すごかった。
後半はみなさんバテておとなしくなっていたけど笑
通路側でステージが見える人は最初から座ったままの人もいた。
もうね、最後まで立っていられない人も増えてきているよね…。
LIVE FRIENDSは当時の世の中の情勢的に本編は着席ライブだったけど、そろそろ客の体力を考えてのあえての着席ライブを検討してもらいたい。
体力がなくてライブをあきらめている人もいるのではないかと思う。
それでもあきらめきれない人は座って何も見えなくても稲葉さんの声が聴きたくてきているかもしれないけど。
ELEVENツアーの時の私は体調が悪すぎて立っていられなくて座って参加して、さらに途中退場したっけ…トラウマすぎる。
定期的に思い出しては傷をえぐって再度傷つく習性。
もう2度と繰り返したくないから、ツアー中は体調管理の鬼ですよ。
3月は2週連続で3公演参加することが決まっていたから、マジで鬼。
無事に3公演すべて参加できて本当によかった。
稲葉さんはツアー中ずっと体調管理の鬼になって人がウイルスに見えたりしているんだろうな。
大変すぎる。
着席ライブについては、公演中は騒いではじけることを楽しみにしている客の方が人数としては多いから難しそう。
やっぱりLIVE FRIENDSみたいに特別なコンセプトがあって、セットリストもそれに合わせて組んで結果的に着席ライブが似合うみたいなことをやらない限り実現しなさそう。
「焼けこげる」でサングラスを外す。
キャーキャー黄色い歓声があがる。
稲葉さん人気者だなぁ。
今日も稲葉さんがステージに立って歌ってくれてよかった。
「もうちょい我慢して」でクールな笑顔。
アウトロは舌出し。
2.U
イントロだけでテンションが上がるぅぅぅ。
ライブ会場って本当に特殊で特別な空間で、映える。
セットリストを組む時に映える曲を選んでいるんだろうけど、それにしてもCDで慣れ親しんだはずの曲がこれほど鮮やかに魅力を増して提供されることが感動的。
CDには限界があるのだろうね。
「別れるたびに」でジャンプ。
稲葉さん、客席をよく見ているなという印象。
正面からだと目線もよく分かるね。
歌うますぎ。
だけど、もしかしてコンディションがよくないのかも、とちらっと思った。
仙台公演の延期もあって調整も大変だっただろうし。
音響の問題かもしれず、どっちかよくわからず。
間奏はその場で回る。
ラストのサビは歌詞が飛んだか?これも音響の問題?
でもすごい迫力だよ。
もう34年もライブにいっているのにまだ新鮮な驚きを感じる。
ハイレベルなのは変わらずだけど、進化していく部分もまた別にある。
アウトロは超舌をペロペロしていた笑
イイ〜!!
3.Violent Jungle
きたぁ。
Maximum Huavoの中の曲ではライブ演奏曲としては一番好きかもしれない。
稲葉さんは耳というかたぶんイヤモニをおさえている。
この日は全体的におさえることが多かった印象。
特に前半。
大丈夫かな?
機器の調子が悪いのか?
「みなそこは」で指差し。
「もういいから」のところはめっちゃ訴えかける感じで歌っていた。
ここに限らず、伝えようとする姿勢がすごい。
本人的には昔から伝えようとしていたのだろうけど、近年のこの表現力の増強はすさまじい。
手を抜かず、丁寧に一生懸命歌っている。
こういう姿勢を見せられ続けて無意識的に自分の一部になると、仕事っつーのは手を抜かずに頑張るものなんだなと刷り込まれるようになりますわな。
間奏はめっちゃ笑顔。
「全然」で片足上げ。
ここからの部分は大好き。
超好き。
これを聴きにTOUR 2025 -Never Goodbye Only Hello-に参加していると言っても過言ではない!
片足上げ多め。
MC
稲葉さん「こんばんは!
こんばんは!
こんばんは!
みなさんお元気でしたか?
INABA/SALASとして初めて横浜BUNTAIにやってまいりました。
ぜひ今日は最後まで体を揺らしまくって楽しんでってください」
そして「スティーヴィー」とファルセットで呼びかける。
4.OVERDRIVE
イントロは舌出し。
OVERDRIVE、イイ!
まぁ〜とにかくこのイントロはテンションが上がりますわ。
大好きすぎる曲。
ライブでのこの曲の見どころは「スイッチはON」の指クイ。
今日もやっていたぁ。
間奏でジャケットを脱ぐ。
歓声。
みんな稲葉さんには脱いでほしいのだな。
コール&レスポンス。
最後の「天井かい?どん底なのかい?」のところは歌うますぎ。
最後の「スイッチはON」は指ではなく腕ごと力強くグイっとやっていた。
自分を鼓舞するかのような力強さ。
最後のシャウトはテクニック駆使系。
5.Boku No Yume Wa
マイクスタンド。
稲葉さんの長年の経験とテクニックを感じる。
前半は笑顔少なめかなーという印象。
千葉Day2ではこの曲の後に酸素スプレーっぽいものを吸っていた。
文字までは見えないから確証はないけど、吸い込むところに赤いカバーみたいなものがついていた。
ネットで検索しても赤いカバーのやつは出てこないから違うのかも?
この日もドラムの台には置いてあったけど、吸っていなかったか、私が気づかなかったかどちらか。
6.DRIFT
1A歌うますぎー!!
ごめん、調子悪くなかったかもと心の中で反省する。
つやっつやの声であった。
2Aもめっちゃ歌うますぎ。
この曲はマジで今の稲葉さんの声の魅力を最大限に引き出してくれる素敵SONGじゃねえか。
B'zなら裸足の女神的な。
CDも相当いいけどライブはそれを上回る。
映える。
声が映える。
エンジンがかかってきた感じなのか。
ラストのシャウトもすごい。
曲が終わったあとに赤系の色のタオルをベースにひらひらして、ベースはたぶん演奏していたのに闘牛で突進するジェスチャーをしていた。
いいのかw
稲葉さんもよくあのタイミングでちょっかいを出すよねw
最初は気づいていなかったから完全にアドリブなんだろうな。
7.ERROR MESSAGE
きたぁ。
好きな曲。
そして歌うますぎ。
「願い」で指差し。
本当にERROR MESSAGEは独特な歌い方だし独特な世界。
Bメロのちょっと遅らせた歌い方が当時難しかったみたいだけどそういうところも新鮮なのかもね。
私が歌い方ですごいと思うのはAメロだけど。
2017年と同じ歌い方。
これほんと、よくこんなに曲によって歌い方を変えられるよね。
すごい。
ライブだよ。
CDみたいに声を加工するとかじゃなくて歌い方を変えて全然違う雰囲気になっている。
種類が多い。
稲葉さんの声はすごく特徴的で何を歌っても稲葉さんになるけど、それとは別の次元でバリエーションがたくさんありすぎて稲葉さんがたくさんいる状態。
稲葉さんは自分で作った曲すら忘れちゃうこともあるのに、歌い方はきっちり世界を守って再現しているのが本当にすごい。
練習しているからか。
本人が忘れた曲でも、CDを聴いて練習すればもう何十年も定番として歌っています的な完璧な雰囲気になるんだろう。
最後の「ぎゅっと抱きあって」のところは、左手を右手に重ねていたのが印象的。
あんまりこれはやらないよね。
曲間にドラムの台からブルースハープを取ってきた。
ポケットから出しているのかと思っていたけど違った!
サラスが稲葉さんのことをひたすらガン見しているのがいい。
すごくいい。
前にもWOWOWか何かのインタビューで真横にいる稲葉さんをガン見していたことがあったけど、本番中にもあれをやっている感じ。
サラスの辞書にチラ見という言葉はなさそう。
ひたすらガン見。
稲葉さんのことが大好きなんだろうな。
稲葉さんが一番魅力的になるようなステージを作り上げてくれていると思う。
そういう意味でもほんとにINABA/SALASが好き。
ソロとどっちが好きか決めるのが難しいな。
決めないといけないわけでもないのに決めたがるw
8.正面衝突
イントロで稲葉さんが客をめっちゃ煽る。
煽りまくり。
「むき出し」はシャツをペロンとめくってくれるのだが、腹がばっちり見えた。
正面から。
たくましい!!!
過去一肥大していないか?!
ぼよんと出ているわけではなく、これまで感じなかった厚みを感じた。
顔以外の体全体が筋肉でコーティングされている感じ。
なんかほんとにここまで稲葉さんが大きくなることって珍しい。
9thの時は結構鍛えていた気もするからあれくらいなんだろうか。
あの時は長髪だったしマジで別人だったな。
IN THE LIFEの稲葉さんを好きになった私としてはあの変化でよく振り落とされなかったなと思うわ。
ねがいでバッサリ髪を切って暗黒時代の終わりを感じた。
髪切れ髪切れとすごい圧力があったんだろうな。
別に当時切ってほしいと思っていたわけではないけど、7th9th明けのねがいのビジュアルは震えるほどかっこいいと思ったのも事実。
その次に控えているFIREBALLやFRIENDSIIのビジュアルの到来も当然知らずに無邪気に騒いでいた。
今となっては髪形なんて好きにすりゃええと思うようになったけど。
「濡れて光るゲートに」はゆっくり片足上げ。
「キミが立っているのが見える」で指さされた!
おおおお!
スタンドなのにさされて見つめられたww
ドキドキしますよこれは。
サラスが歌うパートは何を言っているんだかよくわからないのだが1回は「間に合わない思考」と歌っていた気がする。
他のところはマジで何て言っているのかよく分からず。
それを思うと同じ音響で歌う稲葉さんの歌詞がはっきり聴こえるのって本当にすごいことだよね。
しばらくの間、歯を見せて永の漢字をさかさまにしたような感じの表情だった。
↑例えが分かりにくい。
途中Do Your Own Thangで舌出し。
ストのサビは舌出し。
シャウトがすごい。
ここ数年は1曲目の第一声からスパーンと完璧な声が出切っていたけど、中盤でエンジンがかかる稲葉さんも珍しいのかな。
音響なのかどっちだかよく分からないけど。
ラストでジャンプ。
曲間で稲葉さんとサラスがめっちゃ話している。
MC
稲葉さん「ありがとうございます。
上の方まで聴こえていますか?
急に気温が下がって寒いと思っていましたが、…暑いですね。
2枚目のアルバムを作ってツアーを計画していましたが、コロナのことがあり、ツアーがお蔵入りになってしまったんですね。
ツアーいこうかっていう時にバサッとダメになって悔しい思いをしました。
みなさんも同じだと思いますけど」
バサッと切り落とすジェスチャーが当時の状況そのものなんだろうな。
稲葉さん「その時アレンジしてみなさんに届けたんですけど、ああいうことができたのは貴重な経験で、いい思い出です。
僕らにとっても大切な曲になりました。
聴いて下さい」
ホントに、the First of the Last Big Tours 2020ができなかったのは悔しかったんだろうな。
Never Goodbye Only HelloツアーはATOMIC CHIHUAHUAの色が強くなるものだと思っていたけど、Maximum Huavoの曲のインパクトが強くて、こりゃthe First of the Last Big Tours 2020ツアーのグレードアップ版だなと思った。
そもそも最初は新しく作る曲は1曲の予定だったらしいし。
the First of the Last Big Toursをやろうとして動き出したみたいだし、その精神が色濃く出ている感じがする。
Maximum Huavoの曲が演奏されてほんとにほんとによかったよ。
だけど、ATOMIC CHIHUAHUAリリース前のthe First of the Last Big Tours 2020ツアーはほんと、どんな感じになる予定だったのかね。
だって、Maximum HuavoとCHUBBY GROOVEからの選曲が多くなるんでしょ。
いやいや、やばい。
卒倒するやつ。
あーあ、ほんと、the First of the Last Big Tours 2020にいきたかったな。
創造性が突き抜けて7曲のATOMIC CHIHUAHUAができたことでセットリストが圧迫されたことがある意味残念笑。
いや、ATOMIC CHIHUAHUAはATOMIC CHIHUAHUAですごくいいのよ。
この曲をライブで生で聴くことができたことは本当に幸せだと思う。
ただ、the First of the Last Big Tours 2020は2020年に開催して、それとは別で2025年にCHIHUAHUAツアーにも参加できていたら最高だったな。
今さら言ってもしょうがないけど。
あの時は稲葉さんの立ち位置ではあの選択肢以外はありえなかったし、私もすべての活動の方向性について全面的に賛成だった。
今でもあれしかなかったと思っている。
9.IRODORI
歌うますぎー。
正面から見える稲葉さんはとってもかっこいい!!
とても良い。
MC
稲葉さんとサラスが内緒話をしている。
笑顔。
稲葉さん「せっかくだから曲を作ろうとこんな曲はどうだろうと最初に作った曲を聴いてください」
10.ONLY HELLO part1
歌が上手すぎる。
すごい。
ちゃんと声が出ているということはやっぱりイヤモニの不調?
アコギだけなら大丈夫そう。
鳥肌が立つほどうまい。
すごくいい声。
歌い終わりに稲葉さんとサラスがグータッチしていた。
それがすごく良かった。
サラス「I love you.
(ここでもなんか言っているけど聴き取れず)
イナバサーーン!」
稲葉さんは水を口に含んだままなのかちょっとほっぺをふくらませてサラスを指さしていて可愛い。
2人でステージの前にある箱に座って 客席の方を向く。
11.マイミライ
歌がうますぎる。
アコースティックバージョン。
「別にきらいじゃないけれど 若干疲れるかも」でサラスを見ている。
疲れるよねww
稲葉さんがとっても綺麗。
「抱きしめてあげたくなるからフシギ」から稲葉さんが立って歩く。
最後に「Thank you!」
MC
稲葉さん「ありがとうございます。
今回のツアーに駆けつけてくれたバンドのメンバーを紹介します」
サム
「30歳になりました」
ハッピーバースデーの曲を稲葉さんが歌い始めるけど、サラスがさらに大きい声でかぶせるように歌って、稲葉さんはサラスに合わせて歌っていた。
サラス強い。
稲葉さんにハッピーバースデーを歌ってもらえるなんてとっても羨ましいぜ。
ドラム
稲葉さん「久しぶりに連絡してツアーをやろうと言ったら快く受けてくれました」
ベース
また吹き矢を吹く真似をして登場して稲葉さんは「ドラムをやれ!」と必死にけしかけていて、箱の陰に隠れようとしたけど首に命中して倒れる。
ベースの人がドラムにも吹き矢をピュッと吹いて、サラスにもピュッと吹いたけどサラスはギターで防御していた。
稲葉さん「INABA/SALASのエネルギーの源、根源でございます」とサラスを紹介。
稲葉さんがステージから消えるけど、着替えてまたものすごい早さで戻ってくる。
汗もふかずにほんとに着替えただけなんじゃ、というスピード。
もしくはF1のピットみたいに担当分けして、脱がす人、汗をふく人、着せる人、ヘアメイクを整える人がいっせいに群がるとか。
白いTシャツ。
12.Demolition Girl
1A歌うますぎ。
もうエンジン全開である。
もしくは音響の調整が完了したのか。
体が太い。
厚い。
顔はちっさいままだからボディビルダーのようになっている。
中盤の掛け合いは「ヘーイ!横浜!横浜!」と力強く。
「目を凝らそう」は指で輪っかを作って覗き込んでいた。
かわいい。
13.YOUNG STAR
1Aはイヤモニをおさえている。
1サビ「知ってるぜ」で目が合う〜。
やっぱり正面は強いな。
間奏はめっちゃ舌出し。
「いつまでもYOUNG STAR」で片足上げかっこよ。
最後の方は笑顔。
笑顔が増えてきたぁ。
14.Mujo Parade〜無情のパレード〜
ここからクライマックス。
Maximum Huavoの本領発揮。
ほんと、CDと印象が違う。
やっぱり、制作とライブはセットなのがいいよね。
イントロでイヤモニを押さえていた。
1サビ後にスローリー片足上げ。
「グロい欲望」で片足上げ。
「オレ」も片足上げだけど静かな片足上げでそれはそれで萌える。
MC
稲葉さん「ヘイヘイヘーイ!
みなさんまだ元気ありますか?
手拍子やりましょう。
手拍子!」
手拍子しながら右の端まで歩いていき、柵によりかかりながら手拍子していた。
ステージ中央に戻りながら「できてる!」とほめてくれる。
指導する時に成果を認めて言葉に出して伝えることは大切。
15.KYONETSU〜狂熱の子〜
1AのCDの歌い方の再現度がすごい。
雰囲気そのまま+ライブの臨場感が加算されている。
サビは絶好調である!
これぞ稲葉さん。
でも歌詞が飛んだような?
音響のせいか?
音響はKアリーナがものすごかった。
ほんとにあそこはすごい。
KアリーナでLIVE FRIENDSアゲインをやってほしい。
人生をかけて死ぬ気でチケットを取って後先考えずに全部参加したい。
今のチケット取りは26年前のBrotherhoodに比べたら愛も本気も狂気も出し切っていないから。
この曲はクライマックスだなと思う。
Cメロはサラスと並んで歌う。
シャウトすげー。
MC
稲葉さん「ありがとうございます。
ヘーイ!
横長でいつもと違う感じで、近くてよく見えますよ。
みなさんをいっぱい見られて幸せです。
Thank you横浜!」
そのあとすごく感慨深そうな顔をしていた。
間が長かった。
満足そう。
よかったよかった。
すごい歓声である。
16.EVERYWHERE
1A歌うますぎ問題。
伸びのあるいい声。
ひたすら聴き入っているうちに終わってしまってメモを取っていないw
チワワ推し曲の実力、すごし。
17.SAYONARA RIVER
嫌だー!!
本編ラストで悲しすぎる。
アンコール前に帰る人もいるからここまでは必須の曲という位置づけなんだろうけどそれがSAYONARAっていうのが。
この曲は終わりとか終焉という意味ではないけれども。
タイトルにSAYONARAという言葉が入っていて、INABA/SALASの最後かもしれないツアーの本編最後の曲というのが勝手に言葉が自分の中で独り歩きし始めるというか。
この日のライブが終わってしまうことが泣きそうである。
っていうかこういうのはライブに行き始めた時期の方がひどかったな。
ライブロスが本当に激しくて立ち直れないくらいだった。
34年経ってその辺の気持ちの切り替えもだいぶうまくなってきていると思うけど。
B'zは一部の特殊な公演を除いて基本的に「公演終了で客電がつく=演者はもう絶対にステージには戻ってこない」だから、客電がついたら帰るしか選択肢はないと分かっていても席に残っていたりしたもんなぁ。
稲葉さん「サイコーでした!
Thank you!」
2Aは歌詞が飛んだか?
音響のせいか稲葉さんが本当に飛ばしたのかよくわからない。
耳をおさえている。
最後までイヤモニの調子が悪いのかしら。。
間奏は笑顔。
稲葉さん「Thank you!」
稲葉さんはめっちゃ客席を見ていた。
そして笑顔。
稲葉さん「どうもありがとうございました。
ありがとうございました」で18:32終了。
本編は1時間31分。
ほぼ1時間半ぴったりってすごいよね。
ファシリテーターだね。
そういう時間管理も意識しながら歌うってマジですごい。
実際はイヤモニから巻いてとか指示が出ているんだろうけど。
初期の稲葉さんだったら歌うだけで精いっぱいだったのでは?
アンコール
デニムシャツにジーンズ。
かっこよすぎ。
18.AISHI-AISARE
双眼鏡で正面から観察していたら、太ももも珍しくたくましい!
いいね!
健康的!
1A前で舌出し。
サビはにこにこしていた。
前半とやっぱり違うかな〜。
よかったよかった。
ロックなAISHI-AISAREよ。
「痛いほど」のところはやっぱりいいわぁ。
すごくいい。
マイクスタンドからマイクを外して力強く歌っていてかっこいい。
伝えたい思いがよくわかる。
最後は「愛してます横浜!」で客席歓声。
そのあと口パクで「Thank you」と言っていた。
マイクスタンドを掲げてまわっていた。
かっこよ。
19.TROPHY
イントロで雄たけびをあげていた。
張りのあるいい雄たけびですよ!
客を煽って笑顔。
笑顔はあるがエゴはない。
そう、公演中の稲葉さんは客に対してエゴがない。
仕事仲間から見てもエゴがないらしいからステージを降りてからもそういうふるまいなんだろう。
完璧な聖人君子なんていないと思っているから相当我慢しているか凡人よりも聖人君子に近いところまでいってしまっているのかどっちかなのか。
でも相当我慢しているならこんなに楽しそうに仕事をするかな。
イントロでサムを指さして笑っていた。
そしてまたイヤモニをおさえる。
歌うますぎ。
1Aでは稲葉さんの歌が堪能できてよき。
ウォーのところは柵にもたれかかって歌っているのがカワイイ。
サラスが膝まずいて稲葉さんを見つめていた場面があったけど、本当に、彼の稲葉愛は強い。
とにかく強い。
稲葉さんはサラッと流しそうだな。
だからやっていけるのかもね。
稲葉さんを下から見上げて憧れる感じの人はメディアでも多いけど、私はそういう人たちに興味がない。
基本的に稲葉さんしか興味がないけど、サラスのようなつよつよの愛をガンガンに発する人が一緒に活動してくれてそばにいてくれるのは嬉しい。
悪意のない愛を向けてくれる人の存在は頼もしい。
こだわりが強そうだから付き合うのは大変そうだし、セットリスト固定も色々大変だったからの結果かもしれないけど、稲葉さんはそういう大変ささえ楽しみに変換する経験も力も前向きさもあるし。
ほんと、マイナスをプラスに変換するスキルが半端ない。
グチグチ不満を垂れ流して結局何もやらない、ということがない。
INABA/SALASはサラスの猛プッシュもあっただろうけど、稲葉さんがイヤで断れば実現しないものだから、稲葉さんもやりたかったんだろう。
同じ年なのもいいよね。
社会に出ると同じ年とがっつり仕事で絡むのってなかなかないけど、同じ年だとなんだか安心することもある。
途中で銀テープ発射。
そして、稲葉さんを正面からがっつり見たら、めちゃくちゃかっこよくてびっくりした。
この衣装よすぎる。
「そのままいけばいい」は超声が出ている!
いい感じ!
雄たけびもあげていた。
満足そうな顔である。
20.ONLY HELLO part2
この曲は公演自体のラストの曲だから悲しいぜえええ。
終わらないでーーーーって感じ。
特に来年もライブがある予感が全くない、稲葉さん自身もたぶんこれがINABA/SALASの最後のツアーになる可能性大とはっきり言っている状態では…。
CDとかブルーレイでは残る。
心の中にも残る。
自分が感じたことをこうしてメモに残せば自分だけの感想が言葉でも残る。
私はそのためにライブ中にメモを取っている。
でもな、ナマも捨てがたい。
もうやらないならどうしようもないから思い出すしかないのだけど。
とりあえずブルーレイだけは絶対に出してくれーー。
「眠れない 夜ならば」
はい不眠ソングきたぁぁぁ。
いまだに眠れない夜はあるし、稲葉さんがこうして眠れない系の新しい曲を作ってくれるだけで生きる勇気がわいてきますわ。
ありがたい!!
ラストは足をクロスさせていた。
スタイルがいい。
めっちゃ笑顔。
スクリーンにはハートが下から浮いてきている。
稲葉さんはめっちゃ声が出ていて嬉しい。
稲葉さん「Hello!Thank you!」
笑顔。
稲葉さん「ありがとうございました。
(サムに向けて)ハッピーバースデー。
INABA/SALASとして初めてこの会場でやって、笑顔をいっぱい見せてもらいました。
本当にどうもありがとう。
Thank you!」
そしてドラムの人だったかがTROPHYのウォーを歌い始めて、サラスがドラムを叩き始める。
相変わらず自由人だな。
たぶん最初は音が切られていて生音だったと思うけど、すぐにスピーカーから聞こえるようになった。
終わったらすぐにマイクを切るんだろうけど、こういう予定外の演者の暴走にも即時対応する音響スタッフすごい。
B'zだとこの手の暴走はまずないけどINABA/SALASは予想外が通常運転だな。
稲葉さんとサラスが肩を組む。
仲良し。
稲葉さん「どうもありがとう!
Thank you!
また会いましょう、バイバイ…じゃない、Hello!
気をつけて帰って下さい」
「また会いましょう」は最終日も言うのか?
Day1で言うのはまだ嘘じゃないけど最終日にも言ったら「言ったな?またやれよ?」とまた思っちゃうぞ。
大好きなINABA/SALASの最後になる可能性大のツアーは、やはり最高でございました。
最後だと思うと泣いてしまうな。
でも本当に大きなパワーをもらえたし、楽しそうに歌う稲葉さんを3公演も見ることができて幸せでした。
人生いろいろあるけど頑張ろうと思える。
稲葉さんが仕事を続ける限り私も頑張ろう。
今日の横浜Day2、無事に開催されますように。
inaba_inaba_k at 15:32|Permalink│Comments(0)
2025年03月23日
2025年3月22日 INABA/SALAS TOUR 2025 -Never Goodbye Only Hello- LaLa arena TOKYO-BAY公演 Day1
2025年3月22日 INABA/SALAS TOUR 2025 -Never Goodbye Only Hello- LaLa arena TOKYO-BAY公演 Day1に参加しました。
私にとっては2017年8月の豊洲PitぶりのINABA/SALASのライブ。
豊洲Pitで稲葉さんが最後に「楽しいね、またやりましょう。また会いましょうばいばい」と言って「言ったな?じゃあやれよ?!」と思っていたw
コロナ禍でのINABA/SALASのツアー延期と中止があったから、もうダメかと思っていたよ。
LaLa arena TOKYO-BAYは去年できたばかりの新しい会場。
東京ガーデンシアターとか、有明アリーナとか、Kアリーナ横浜とか、新しい会場でやることが最近多いですな。
当日は晴れで気温も上がりましたが、それでも20度ちょいで過ごしやすい気候。
真夏のライブなんて最高気温35度とかで、まずは自分の体調を整えないとライブも楽しめないから、暑さ対策をするのが大変だし不安。
春の時期のライブはそういう意味で命の危険を感じることもなく、ただ無邪気に音楽を楽しむことができるのが素晴らしい。
いや、ケガするんじゃないかとか感染症をもらって参加できないんじゃないかとか、そういう不安はありますけれども。
でも、あの真夏の暑さ対策をしなくて良いというのはストレスとか不安がだいぶ軽減されて本当にありがたい。
今後も春や晩秋の開催を増やしてほしいなぁ。
真夏以外なら、真冬でも私は歓迎です。
この日のチケットは機材解放席でステージサイドの席。
かなりステージ寄り。
稲葉さんへの距離が近いからステージサイドは好き!
16:55
カゲアナ。
オンタイムだ。
開演10分前にはほぼほぼ席は埋まっていたと思う。
ステージは中央が黄色い幕で覆われている。
まずはこの公演に無事に参加できてよかった。
17:00
客電が落ちる。
ステージ中央から幕に向けてライトが当てられているのかな。
メンバーが踊りながら登場する影が幕に投影されていた。
セットリスト。
1.Burning Love
2.U
3.Violent Jungle
MC
4.OVERDRIVE
5.Boku No Yume Wa
6.DRIFT
7.ERROR MESSAGE
8.正面衝突
MC
9.IRODORI
MC
10.ONLY HELLO part1
MC
11.マイミライ
MC
12.Demolition Girl
13.YOUNG STAR
14.Mujo Parade〜無情のパレード〜
MC
15.KYONETSU〜狂熱の子〜
MC
16.EVERYWHERE
17.SAYONARA RIVER
アンコール
18.AISHI-AISARE
19.TROPHY
20.ONLY HELLO part2
1.Burning Love
稲葉さんは個性的なジャンパーを着て個性的なジャージをはいてサングラスをかけていた。
「好きなの?」で片足上げ。
稲葉さん出演のライブとしてはいつぶりだ?
去年の7月のenIVのKアリーナ横浜ぶり?
ソロの後にINABA/SALASってものすごく贅沢じゃないか?
「もしかしたら」でも片足上げ。
稲葉さん、かっこいい。
「焼けこげる」のあとにサングラスをはずす。
歓声。
ステージの床にはNever Goodbye Only Hello-のロゴが描かれていた。
最初の最初は稲葉さんの声がちょっと割れ気味かと思ったけど、どんどんよくなっていく。
すごいよね。
ライブ中にも調整しつつやっていくんだろうね。
スタジアムだと後半まで揺らいでいる時もあるけど、アリーナは安定感がすごい。
2.U
Maximum Huavoの曲がライブで演奏される!
5年越しに!
イントロから感動ですわ。
やっと聴けた。
やっぱりライブだと違うね。
感動しますわ。
サビは左側へ。
ニコニコ。
この日の稲葉さんは終始上機嫌というか。
あっ、収録の影響かw
これまでのライブの傾向として、収録日はいつもニコニコだった気がする。
ラストのサビはこちら側にきてくれた。
3. Violent Jungle
これまた興奮!
すげー!
とにかく感動ですわ。
Uと同じくやっと聴けたという感じ。
やっぱりナマはいい。
最後のほうのサビはめっちゃ気持ちを込めて歌っている。
現代社会は優しくない世界よ。
生きていくとほんとにそういう世界の一面を見るし知るし巻き込まれて心がキューっとなるし。
稲葉さんが当事者にならないことを願う。
一生優しい世界で生きていてほしい。
でも違うんだろうな。
MC
稲葉さん「どうもこんばんは。
ヘーイ!
みなさんお元気でしたか?
INABA/SALASを始めて、初めてLaLa arena TOKYO-BAYにやってまいりました。
最後まで体を揺らしまくって、頭の中も揺らしまくって下さい。
最高のサタデーナイトにしましょう。
スティービー!」
サラスのギターから次の曲へ。
4.OVERDRIVE
キター!
INABA/SALASのライブで演奏する曲という意味では一番好きな曲かも!
まぁ1Aからすごすぎますよ。
うますぎるし好きすぎる曲だし。
騒ぐ。
イイ。
イイ。
とてもイイ。
今日イチの曲!
CHUBBY GROOVEツアーではMCで足腰が動かなくなる前にサラスとやりたかったと言っていたけど、8年後の今もまだやってくれている。
この先はこれまでの8年と同じというわけにはいかないかなぁ。
ああああ。
この曲じゃないけど、マイクスタンドで歌い上げる稲葉さんを見ていて「私はこの時間を手放すことができるのか?」と思った。
いつかライブがなくなるから。
永遠なんてありえないから。
私が先に朽ち果てるかもしれないけど。
どちらにしても、いつかこの瞬間を手放すことになる。
私、そうなっても大丈夫か?
…いやいやいや、無理無理無理無理無理。
CD派の私でさえ、ライブに参加しない人生や生活なんてありえないと思う。
そういう人は結構多いと思うから、重い気持ちも背負って稲葉さんは活動を続けてくれているんだろう。
私なんて金さえ貯まれば今すぐにでもかけもちしまくっているアルバイトは全部辞めたいけど。
ノートに「イイ!感動!」と何回も書いている。
いやほんとによかった。
OVERDRIVE最高だよ。
CHUBBY GROOVEのレコーティングから9年くらい経っているのに今もガンガンに声が出ていてすごいよね。
高い低いの問題じゃないみたいだけど。
もうほんと、いい意味でCHUBBY GROOVEツアーと同じレベルで歌えていた。
この曲めっちゃ歌うの大変だと思うんだけど。
「だろう」の片足上げが最高!
しかし稲葉さん、体が厚くなった。
相当鍛えたのでは。
今回のツアーは稲葉さんの外見の変化を感じたけど、声はそのまま、MCの丁寧さや優しさ思いやりもそのままだからいつもの稲葉さん。
間奏でジャケットを脱ぐ。
最後はコール&レスポンス。
「スイッチはON」で指をクイッと上に向けるのがよい。最後のシャウトはすごかった。
圧巻。
5.Boku No Yume Wa
ひえー、この曲をやっちゃうんだ。
マイナー曲の位置づけかと思っていたからびっくり。
歌詞的には、私の稲葉さんへの気持ちそのものだから嬉しい。
マイクスタンドで歌う。
めっちゃうまい。
マジでうまい。
サビの終わりで超笑顔。
“the First of the Last Big Tours 2020”が1年後に延期され、さらに最終的に中止になったことでMaximum Huavoの曲たちがライブで演奏されることはなくなった。
稲葉さんは基本的には曲の製作とライブでの演奏がセットになった仕事人生を歩んできたと思うから、その片方が実現できなくなって、生で演奏されないMaximum Huavoの曲たちがかわいそすぎると思っていた。
でも5年経ってツアーができて演奏されて、この曲たちか報われてよかった。
2020年のツアーではたぶんもっとたくさんMaximum Huavoの曲が演奏される予定だったと思うけど。
今さらだけど予定されていたセットリストだけでも知りたい。
当時は出せなかっただろうけどなんかのドキュメンタリーでそのうち出してほしい。
6.DRIFT
1Aがうますぎてビビる。
いやこの曲はCDで聴いた時からライブで演奏したらスゴイだろうなとは思っていたけどマジですごい。
CDもほんとにいい感じで稲葉さんの声が聴こえてきて歌詞とはまた別の理由でこの曲が大好きなんだけど。
ライブだとその良さが倍増される。
稲葉さんの声をめっちゃ堪能できる。
歌うますぎ問題。
ラストは拝むうような感じで手を合わせて笑顔。
次の曲までの間でベースソロ。
稲葉さんは笑顔。
7.ERROR MESSAGE
やばいやばい。
きたぁ。
CHUBBY GROOVEの曲はもう全部好きだから何が来てもウエルカムなんだけど。
ERROR MESSAGEは特に好きね。
「願いなんですよ」で指差し。
歌うますぎ問題。
めっちゃうまい。
そしてこの公演全体通してだけど稲葉さんはニコニコというか笑みがこぼれている感じだった。
収録効果なのか?
これまでの収録効果ははじけるようなキラキラ笑顔だった気がするけどそれとはちょっと違うような。
8.正面衝突
イントロで稲葉さんが台にひざまずいて耳に手を当てて客を煽る。
客席の反応としてはこの日一番の盛り上がり。
B'zで言えばultra soulなんだろうね。
この曲は稲葉浩志ソロでINABA/SALASじゃないけど笑
定番らしき定番がないからINABA/SALASってなおさら大好きなんだよね。
定番を憎んでいるww
「むきだし」は箱に乗ってへそチラ。
こっち側に向けてやってくれたから見えたぁぁぁ。
サビは「避けられない運命」のところをサラスが歌っていた。
1番は結構頑張っていたな。
途中でDo Your Own Thangになり、また正面衝突に戻る。
正面衝突のラストのサビの最初のサラスのパートは歌わなかった。
稲葉さんも歌わず誰も歌わない状態に。
本当はサラスが歌うはずだったけど、もう疲れて歌えなかったのかな。
MC
稲葉さん「ありがとうございます。
INABA/SALASとして7年?8年?ぶりにツアーを再開して初めてアリーナツアーをやって、LaLa arena TOKYO-BAYにきました。
普通忘れていると思いますけど、チケットを買って集まってくれてどうもありがとうございます」
いやいやいやいや、忘れるわけないし。
CHUBBY GROOVEのアルバムがあまりに強烈に素晴らしくて、ツアーも最高で、2枚目も出してくれてINABA/SALASはCHUBBY GROOVEが最初で最後じゃなかったんだなと思えて嬉しくて、B'zとも稲葉浩志ソロとも違うINABA/SALASを忘れるわけないじゃないっすか。
日常的に聴いているし。
稲葉さんにとっては軽めのB'zファンとかファンではない世間一般の意見が軸になっているだろうから、そういう意味では忘れられるのは普通かもしれないけど。
私の軸は稲葉浩志なのと基本的に過去を反芻しながら稲葉さんの音楽を楽しんでいるから、忘れるとかじゃなくて日常。
サラスとひそひそ話をしてから「俺を待ってたのか、と」
稲葉さん「ご存じのように、前回2枚目のアルバムを作ってツアーをやろうと思っていたんですけど、コロナでできなくなって、何年もやろうって話はしていたんですけど、やっとできることになりました。
いやな思いをしたと思いますが、ステイホームの時期に何かやろうということになって、東京とテキサスでそれぞれ撮影してやったんですけど、いい思い出です」
稲葉さんは「いい思い出です」と締めくくったけど、ここ数年の言動やこの日のMCを聞いていて、本当に本当に心の底からコロナ禍がイヤだったんだろなと伝わってくる感じ。
メモで拾い切れなかったけど、嫌だったということを何回も言っていた。
LIVE FRIENDSはコロナ禍がなかったら開催されなかったと思うから、私は正直コロナ禍なしじゃ人生を終えることはできなかったと言っても過言ではない。
稲葉さんを好きになってからの諦められない夢の第1位がFRIENDSIIの曲を全曲生で聴くことで、リリースから四半世紀経った時点で普通に考えて全曲やるなんて絶対に絶対にありえないことだったけど、コロナ禍がそれを実現してくれたのだと思っている。
他の副産物としてFRIENDSIIIという素晴らしいアルバムも作ってもらえたし、5ERASもすんごくよかったし。
単体で考えたらFRIENDSIII自体がありえない夢のまた夢の企画だったのに、LIVE FRIENDS開催には勝てない。
僕の罪のイントロを思い出すだけでも鳥肌が立つもの。
あのイントロはブルーレイでは絶対に体感できない、会場にいないと感じられないものだった。
SNOWと傷心信者の私にとってはこの2曲を聴くことができたのがもう冥途の土産になる。
あの冬の夜の夢を一生忘れない。
LIVE FRIENDSはよかったと死ぬまで思い続ける。
だけど、稲葉さんにとっては有観客のライブができない期間が数年続くだけでもすごくつらいことだったんだろうな。
私にとって稲葉さんは娯楽だけど、提供する側とっては仕事で、それは生活を支える収入に直結しているし。
私がもしコロナ禍の数年間給料ゼロとか半分だったら絶望ですよ。
窒素だよ。
稲葉さん自身の仕事を考えても、CDを作って客の前で演奏をすることをこれまで繰り返してきて。
コール&レスポンスは毎回必ずやるし、客の反応が糧になっている部分は大きいと思うから、片方ができなくなるのはとんでもなくつらいことだったんだろう。
無観客で配信するのと有観客でのライブは全然違っていたんだろうな。
私はどっちも好きなのだが。
9.IRODORI
この公演全体で稲葉さんはかわいかったのだけど、IRODORIの稲葉さんのかわいさは突出していた。
なんでかわいいのか?
よく分からないけどなんかかわいい。
動きも歌い方もかわいい。
サビ前でその場で円を描くようにぐるっとまわるのもカワイイ。
かわいいがあふれている曲。
このかわいさは初めて稲葉さんのライブを見た人にも伝わるのか?
そしてこの曲は泣けるよね。
歌詞もだし。
自分だけじゃないと思える。
「転んで」のところか特に。
転ばない人はいない。
大事なのは転ばないことじゃなくて起き上がり方。
「そう」のころで1フレーズ早く入ってしまったww
「そう」だけで歌うのをやめて正しいところからまた入り直していた。
イイ!
こういうのイイ!
歌があまりにうますぎて、生だとは分かっているけどCD並みの正確さを感じがちだから、こういうのがあると「あっ、ほんとに毎度毎度生で実際に稲葉さんが今そこで歌っているんだな」というのが感じられるし。
「そう」を予定よりも1回分多く聴くことができるのも棚ぼたですよ。
暗転前に苦笑いしながら胸に手を当てていた。
やっちまったと思ったんだろうな。
いいのよいいのよ、そういうの歓迎だから。
稲葉さん「えー、じゃあこう、一番最初にこういう曲をやりたいって作った曲を聴いてください」
サラス「はい」
これがおもしろかったw
「はい」ってw
短い単語だけだとまるで日本語ぺらぺらみたいに聴こえなくもない。
笑いが起きていた。
10.ONLY HELLO part1
めーーーっちゃ歌がうまい!
まぁそうだよね、こういう曲調で演奏も少なきゃ稲葉さんの声が堪能できないわけがない。
とても良い。
「また会えるよ目を閉じたなら」というのが泣けるというか深い。
公開された動画からも想像できるけど、あの2人のことだろうなと思う。
サラス「イチバン!イエー!」
ここで稲葉さん「二人で静かにできる曲をやります」的なことを言った?メモが二重になっていて読めず。。
2人でステージ前方の箱に座って向き合う。
サラスはアコギ、稲葉さんはブルースハープ。
11.マイミライ
アコギバージョンのマイミライか!
稲葉さんはマイミライが好きよね。
というか客の反応が良いよね。
定番曲。
INABA/SALASの曲じゃないのに正面衝突とこの曲だけツアーでやってもらえる。
じゃあエデンは?!
エデンもギターはサラスじゃないか。
もう忘れちゃっているかなー。
アコギだからめっちゃ歌がうまいというかよく聴こえる。
どの曲でもうまいのよ。
でもよく声が聴こえると嬉しいしうまさが際立つのよ。
演奏でごまかす必要がないそのままの素材で十分主役になる声。
「ふんばる知恵」は足をバタバタさせていた。
かわいい。
最後はサラスがピックを投げていた。
MC
稲葉さん「ちゃんと後ろのほうまで聴こえていますか?
ずいぶん上にも…。
大丈夫ですか?
バンドメンバーを紹介します」
サムは紹介されてから走って出てきたように見えたけど違うかな?
キーボードのところから出てきて一周走ってキーボードのところに戻っただけか?
初参加だとこういう段取りも見逃しがち。
複数公演参加しないと分からない。
稲葉さん「アルバムでも参加してくれていましたが、INABA/SALASツアーは初めて。
ドラムの人
稲葉さん「豚がいる山奥のスタジオはマットさんの家です。
ハッハッハッハッ!!!」
稲葉さん何が楽しいのかよくわからないけどめっちゃ楽しそうに笑っていたわww
推しが楽しそうにしているのはよきよき。
ベース
稲葉さん「ツアーは今回が初めてです。
リズム感最高です。
そしてこのINABA/SALASのエネルギーの源。
マグマのようにふつふつと沸騰しています。
スティービーサラス!」
サラスの演奏中に稲葉さんがステージから消えてTシャツに着替えてまたすぐに戻ってくる。
はやっ。
12.Demolition Girl
この曲はMaximum Huavoからはやるよね!
めちゃライブ向き。
歌うますぎ問題。
2Aでこっちにきたぁ。
コール&レスポンス。
途中の「ヘイ」と言わせたくて稲葉さんが箱に乗って「シー」っと指を口に当てて客を準備させていた。
「ヘイ」を言わせて成功して嬉しそう。
かわいい。
舌だししていた。
13.YOUNG STAR
最新曲。
ライブだとさらにかっこいい感じになっていた!
14.Mujo Parade〜無情のパレード〜
これもイントロが特徴的ですぐに分かるからぐわっときますな。
ライブ向きだと思いますわ。
ニコニコ舌出し。
「オドリマショ」で阿波踊りみたいな踊り。
Tシャツの稲葉さん、めっちゃムキムキじゃない?
二の腕もムキムキだし、体が厚い。
MC
稲葉さん「ヘーイ!
ララアリーナ!
手拍子でも一緒にやりますか。
教え方が下手って言われるんですけど、たぶんわかると思うんで」
この言い方が稲葉さんらしくて好きすぎる。
稲葉先生、丁寧に教えてくれましたわ。
15.KYONETSU〜狂熱の子〜
Aメロのエコーのところ、口元を見ていたら自分で歌っていた。
舌出ししながら歌う。
マイクスタンド登場。
MC
前半は曲間なにも話さずにサクサク進んでいたけど、中盤はちょいちょい小話が入る。
稲葉さん「このバイブレーション、後ろのほうまで伝わっていますか?
ララアリーナまできてくれてありがとう。
サンキュー!」
16.EVERYWHERE
やはり最新曲は稲葉さんの声にあっていてすごくいいなと思った。
そして、バラードだからじっくり観察できるけど、ほんとに稲葉さんの体がムキムキすぎて驚く。
鍛え直していると言っていたけど、すごすぎないか?
デブになってしまったのかと一瞬ww
でも肘から先と指は細いから太ったのではなくて筋トレで筋肉が肥大したのだな。
体重は増えているだろうけど。
衣装によってはほっそいままだし。
細すぎると心配になってしまうから、分厚くなるのは安心できる。
17.SAYONARA RIVER
稲葉さん「サンキューララアリーナ!」
きたあああ!
大好きな曲!
CHUBBY GROOVEからの曲は好きな曲ばっかりではあるけど。
欲を言えばMARIEも聴きたかったけど。
「最低の日々から抜け出したい」を聴きたかった。
稲葉さん、ニコニコ。
そして歌うますぎ。
2番サビはこっちにきた。
近い。
稲葉さんがそこに。
あああ、今年が最後のINABA/SALASなのか?!
来年から、INABA/SALASのライブなしで生きていけるのか。
こんなに素晴らしい曲をもう生で聴くことができないことに耐えられるのか?
さよならが多い旅になってきたよ。
ハローハロー言っていればまた会えるのかな。
私の体も動かなくなっていくから、ツアーがあったとしても参加できるかわからんけれども。
稲葉さん「サンキュー!
どうもありがとうございました」
1830
本編終了。
1時間半で本編終了、サクサク進んで良いな。
MCなしならアンコール込みで1時間半でいけたりして。
1835
アンコール
稲葉さんはデニム生地のシャツにジーンズ。
あー、かっこいい。
ステージに出てきて、深いおじぎ。
マイクスタンド。
18.AISHI-AISARE
きたあああああー!
INABA/SALASではCDで1番好きな曲。
好きだし、泣ける。
ライブだとめちゃくちゃロックになるAISHI-AISARE。
Tシャツだとムキムキだったのに、長袖だと別人のように細身に見える不思議。
ほんとに同一人物?!
さわやかで素敵である。
ジーンズかっこいいな。
「のしかかる」でパッと手を動かすんだけど、動きにキレがありすぎ。
「痛いほど」はめっちゃ感情を込めて歌っていてめちゃ刺さったわ。
最後に「愛してますララアリーナ!」
19.TROPHY
1A歌うますぎ〜〜〜!
最後まで張っていてつやつやの声で嬉しい。
ちょっとしゃべりすぎただけで声が枯れた私から見たら、2時間歌うのはマジで大変よ。
途中で銀テープ発射。
稲葉さんはめっちゃ笑顔。
最後にシャウト。
20.ONLY HELLO part2
TROPHYとテンションが全く違う曲なのに見事に切り替えていてすごい。
笑みがこぼれる稲葉さんがとてもよい。
めっちゃ笑顔。
スクリーンにはハートが飛んでいる。
稲葉さんはハローを連呼。
グッバイじゃなくてハローね。
稲葉さん「サンキュー!」
サラスが床にギターを滑らせてスタッフに渡していた。
あんなことをして大丈夫なのか?!
稲葉さん「ララアリーナ最高でした。
ありがとう!
また会いましょう。
ハロー」
サラスがピックを投げまくる。ドバッと投げていた。
稲葉さん「ハロー!
ハロー!
気をつけて帰ってください」
そして、サラスからピックを渡されて稲葉さんも投げることに。
稲葉さん「投げたことないんだけど」と言いながら右の方に歩きながら丁寧に投げまくっていた。
そしてサラスに「何枚投げてんの!」とツッコミを入れる。
確かにすごい数を投げまくっていたな。
ステージとアリーナ最前列の間はカメラのレールもあるからかなり間が開いていたけど、届いたのか?
稲葉さん「みなさん最高でした!
サンキュー!」
どの曲か忘れたけど稲葉さんとサラスがめっちゃ向き合って歌っているのがあった。
仲良し。
仕事仲間が友達になるという感覚が私の中にはないけど、稲葉さんとサラスは友達でもある感じ。
20曲やって2時間にまとめるって結構テンポよく進んだのだな。
日替わり曲がない同一のセットリスト公演。
私は日替わり曲があってもなくてもどちらでもいいかな。
日替わり曲を期待しているわけではないし。
全公演セットリストを変える特殊なコンセプトがあるならそれはそれで大歓迎で興奮するけど。
曲数に対しての公演時間が短いのは歓迎。
INABA/SALASのライブ、やっぱり好きすぎた。
めっちゃ楽しかった。
そしてこれを書いているのは2025年3月23日 16時45分、INABA/SALAS TOUR 2025 -Never Goodbye Only Hello- LaLa arena TOKYO-BAY公演Day2の会場のスタンド席で、開演直前というww
Day1公演後の帰りの電車とDay2公演に向かう電車の中で相当もりもり書けた。
南船橋、遠いぜ…。
今日はライブの詳細は書けないかな。
初日書けただけでもよかった。
Day2も楽しんでくるぞ!
私にとっては2017年8月の豊洲PitぶりのINABA/SALASのライブ。
豊洲Pitで稲葉さんが最後に「楽しいね、またやりましょう。また会いましょうばいばい」と言って「言ったな?じゃあやれよ?!」と思っていたw
コロナ禍でのINABA/SALASのツアー延期と中止があったから、もうダメかと思っていたよ。
LaLa arena TOKYO-BAYは去年できたばかりの新しい会場。
東京ガーデンシアターとか、有明アリーナとか、Kアリーナ横浜とか、新しい会場でやることが最近多いですな。
当日は晴れで気温も上がりましたが、それでも20度ちょいで過ごしやすい気候。
真夏のライブなんて最高気温35度とかで、まずは自分の体調を整えないとライブも楽しめないから、暑さ対策をするのが大変だし不安。
春の時期のライブはそういう意味で命の危険を感じることもなく、ただ無邪気に音楽を楽しむことができるのが素晴らしい。
いや、ケガするんじゃないかとか感染症をもらって参加できないんじゃないかとか、そういう不安はありますけれども。
でも、あの真夏の暑さ対策をしなくて良いというのはストレスとか不安がだいぶ軽減されて本当にありがたい。
今後も春や晩秋の開催を増やしてほしいなぁ。
真夏以外なら、真冬でも私は歓迎です。
この日のチケットは機材解放席でステージサイドの席。
かなりステージ寄り。
稲葉さんへの距離が近いからステージサイドは好き!
16:55
カゲアナ。
オンタイムだ。
開演10分前にはほぼほぼ席は埋まっていたと思う。
ステージは中央が黄色い幕で覆われている。
まずはこの公演に無事に参加できてよかった。
17:00
客電が落ちる。
ステージ中央から幕に向けてライトが当てられているのかな。
メンバーが踊りながら登場する影が幕に投影されていた。
セットリスト。
1.Burning Love
2.U
3.Violent Jungle
MC
4.OVERDRIVE
5.Boku No Yume Wa
6.DRIFT
7.ERROR MESSAGE
8.正面衝突
MC
9.IRODORI
MC
10.ONLY HELLO part1
MC
11.マイミライ
MC
12.Demolition Girl
13.YOUNG STAR
14.Mujo Parade〜無情のパレード〜
MC
15.KYONETSU〜狂熱の子〜
MC
16.EVERYWHERE
17.SAYONARA RIVER
アンコール
18.AISHI-AISARE
19.TROPHY
20.ONLY HELLO part2
1.Burning Love
稲葉さんは個性的なジャンパーを着て個性的なジャージをはいてサングラスをかけていた。
「好きなの?」で片足上げ。
稲葉さん出演のライブとしてはいつぶりだ?
去年の7月のenIVのKアリーナ横浜ぶり?
ソロの後にINABA/SALASってものすごく贅沢じゃないか?
「もしかしたら」でも片足上げ。
稲葉さん、かっこいい。
「焼けこげる」のあとにサングラスをはずす。
歓声。
ステージの床にはNever Goodbye Only Hello-のロゴが描かれていた。
最初の最初は稲葉さんの声がちょっと割れ気味かと思ったけど、どんどんよくなっていく。
すごいよね。
ライブ中にも調整しつつやっていくんだろうね。
スタジアムだと後半まで揺らいでいる時もあるけど、アリーナは安定感がすごい。
2.U
Maximum Huavoの曲がライブで演奏される!
5年越しに!
イントロから感動ですわ。
やっと聴けた。
やっぱりライブだと違うね。
感動しますわ。
サビは左側へ。
ニコニコ。
この日の稲葉さんは終始上機嫌というか。
あっ、収録の影響かw
これまでのライブの傾向として、収録日はいつもニコニコだった気がする。
ラストのサビはこちら側にきてくれた。
3. Violent Jungle
これまた興奮!
すげー!
とにかく感動ですわ。
Uと同じくやっと聴けたという感じ。
やっぱりナマはいい。
最後のほうのサビはめっちゃ気持ちを込めて歌っている。
現代社会は優しくない世界よ。
生きていくとほんとにそういう世界の一面を見るし知るし巻き込まれて心がキューっとなるし。
稲葉さんが当事者にならないことを願う。
一生優しい世界で生きていてほしい。
でも違うんだろうな。
MC
稲葉さん「どうもこんばんは。
ヘーイ!
みなさんお元気でしたか?
INABA/SALASを始めて、初めてLaLa arena TOKYO-BAYにやってまいりました。
最後まで体を揺らしまくって、頭の中も揺らしまくって下さい。
最高のサタデーナイトにしましょう。
スティービー!」
サラスのギターから次の曲へ。
4.OVERDRIVE
キター!
INABA/SALASのライブで演奏する曲という意味では一番好きな曲かも!
まぁ1Aからすごすぎますよ。
うますぎるし好きすぎる曲だし。
騒ぐ。
イイ。
イイ。
とてもイイ。
今日イチの曲!
CHUBBY GROOVEツアーではMCで足腰が動かなくなる前にサラスとやりたかったと言っていたけど、8年後の今もまだやってくれている。
この先はこれまでの8年と同じというわけにはいかないかなぁ。
ああああ。
この曲じゃないけど、マイクスタンドで歌い上げる稲葉さんを見ていて「私はこの時間を手放すことができるのか?」と思った。
いつかライブがなくなるから。
永遠なんてありえないから。
私が先に朽ち果てるかもしれないけど。
どちらにしても、いつかこの瞬間を手放すことになる。
私、そうなっても大丈夫か?
…いやいやいや、無理無理無理無理無理。
CD派の私でさえ、ライブに参加しない人生や生活なんてありえないと思う。
そういう人は結構多いと思うから、重い気持ちも背負って稲葉さんは活動を続けてくれているんだろう。
私なんて金さえ貯まれば今すぐにでもかけもちしまくっているアルバイトは全部辞めたいけど。
ノートに「イイ!感動!」と何回も書いている。
いやほんとによかった。
OVERDRIVE最高だよ。
CHUBBY GROOVEのレコーティングから9年くらい経っているのに今もガンガンに声が出ていてすごいよね。
高い低いの問題じゃないみたいだけど。
もうほんと、いい意味でCHUBBY GROOVEツアーと同じレベルで歌えていた。
この曲めっちゃ歌うの大変だと思うんだけど。
「だろう」の片足上げが最高!
しかし稲葉さん、体が厚くなった。
相当鍛えたのでは。
今回のツアーは稲葉さんの外見の変化を感じたけど、声はそのまま、MCの丁寧さや優しさ思いやりもそのままだからいつもの稲葉さん。
間奏でジャケットを脱ぐ。
最後はコール&レスポンス。
「スイッチはON」で指をクイッと上に向けるのがよい。最後のシャウトはすごかった。
圧巻。
5.Boku No Yume Wa
ひえー、この曲をやっちゃうんだ。
マイナー曲の位置づけかと思っていたからびっくり。
歌詞的には、私の稲葉さんへの気持ちそのものだから嬉しい。
マイクスタンドで歌う。
めっちゃうまい。
マジでうまい。
サビの終わりで超笑顔。
“the First of the Last Big Tours 2020”が1年後に延期され、さらに最終的に中止になったことでMaximum Huavoの曲たちがライブで演奏されることはなくなった。
稲葉さんは基本的には曲の製作とライブでの演奏がセットになった仕事人生を歩んできたと思うから、その片方が実現できなくなって、生で演奏されないMaximum Huavoの曲たちがかわいそすぎると思っていた。
でも5年経ってツアーができて演奏されて、この曲たちか報われてよかった。
2020年のツアーではたぶんもっとたくさんMaximum Huavoの曲が演奏される予定だったと思うけど。
今さらだけど予定されていたセットリストだけでも知りたい。
当時は出せなかっただろうけどなんかのドキュメンタリーでそのうち出してほしい。
6.DRIFT
1Aがうますぎてビビる。
いやこの曲はCDで聴いた時からライブで演奏したらスゴイだろうなとは思っていたけどマジですごい。
CDもほんとにいい感じで稲葉さんの声が聴こえてきて歌詞とはまた別の理由でこの曲が大好きなんだけど。
ライブだとその良さが倍増される。
稲葉さんの声をめっちゃ堪能できる。
歌うますぎ問題。
ラストは拝むうような感じで手を合わせて笑顔。
次の曲までの間でベースソロ。
稲葉さんは笑顔。
7.ERROR MESSAGE
やばいやばい。
きたぁ。
CHUBBY GROOVEの曲はもう全部好きだから何が来てもウエルカムなんだけど。
ERROR MESSAGEは特に好きね。
「願いなんですよ」で指差し。
歌うますぎ問題。
めっちゃうまい。
そしてこの公演全体通してだけど稲葉さんはニコニコというか笑みがこぼれている感じだった。
収録効果なのか?
これまでの収録効果ははじけるようなキラキラ笑顔だった気がするけどそれとはちょっと違うような。
8.正面衝突
イントロで稲葉さんが台にひざまずいて耳に手を当てて客を煽る。
客席の反応としてはこの日一番の盛り上がり。
B'zで言えばultra soulなんだろうね。
この曲は稲葉浩志ソロでINABA/SALASじゃないけど笑
定番らしき定番がないからINABA/SALASってなおさら大好きなんだよね。
定番を憎んでいるww
「むきだし」は箱に乗ってへそチラ。
こっち側に向けてやってくれたから見えたぁぁぁ。
サビは「避けられない運命」のところをサラスが歌っていた。
1番は結構頑張っていたな。
途中でDo Your Own Thangになり、また正面衝突に戻る。
正面衝突のラストのサビの最初のサラスのパートは歌わなかった。
稲葉さんも歌わず誰も歌わない状態に。
本当はサラスが歌うはずだったけど、もう疲れて歌えなかったのかな。
MC
稲葉さん「ありがとうございます。
INABA/SALASとして7年?8年?ぶりにツアーを再開して初めてアリーナツアーをやって、LaLa arena TOKYO-BAYにきました。
普通忘れていると思いますけど、チケットを買って集まってくれてどうもありがとうございます」
いやいやいやいや、忘れるわけないし。
CHUBBY GROOVEのアルバムがあまりに強烈に素晴らしくて、ツアーも最高で、2枚目も出してくれてINABA/SALASはCHUBBY GROOVEが最初で最後じゃなかったんだなと思えて嬉しくて、B'zとも稲葉浩志ソロとも違うINABA/SALASを忘れるわけないじゃないっすか。
日常的に聴いているし。
稲葉さんにとっては軽めのB'zファンとかファンではない世間一般の意見が軸になっているだろうから、そういう意味では忘れられるのは普通かもしれないけど。
私の軸は稲葉浩志なのと基本的に過去を反芻しながら稲葉さんの音楽を楽しんでいるから、忘れるとかじゃなくて日常。
サラスとひそひそ話をしてから「俺を待ってたのか、と」
稲葉さん「ご存じのように、前回2枚目のアルバムを作ってツアーをやろうと思っていたんですけど、コロナでできなくなって、何年もやろうって話はしていたんですけど、やっとできることになりました。
いやな思いをしたと思いますが、ステイホームの時期に何かやろうということになって、東京とテキサスでそれぞれ撮影してやったんですけど、いい思い出です」
稲葉さんは「いい思い出です」と締めくくったけど、ここ数年の言動やこの日のMCを聞いていて、本当に本当に心の底からコロナ禍がイヤだったんだろなと伝わってくる感じ。
メモで拾い切れなかったけど、嫌だったということを何回も言っていた。
LIVE FRIENDSはコロナ禍がなかったら開催されなかったと思うから、私は正直コロナ禍なしじゃ人生を終えることはできなかったと言っても過言ではない。
稲葉さんを好きになってからの諦められない夢の第1位がFRIENDSIIの曲を全曲生で聴くことで、リリースから四半世紀経った時点で普通に考えて全曲やるなんて絶対に絶対にありえないことだったけど、コロナ禍がそれを実現してくれたのだと思っている。
他の副産物としてFRIENDSIIIという素晴らしいアルバムも作ってもらえたし、5ERASもすんごくよかったし。
単体で考えたらFRIENDSIII自体がありえない夢のまた夢の企画だったのに、LIVE FRIENDS開催には勝てない。
僕の罪のイントロを思い出すだけでも鳥肌が立つもの。
あのイントロはブルーレイでは絶対に体感できない、会場にいないと感じられないものだった。
SNOWと傷心信者の私にとってはこの2曲を聴くことができたのがもう冥途の土産になる。
あの冬の夜の夢を一生忘れない。
LIVE FRIENDSはよかったと死ぬまで思い続ける。
だけど、稲葉さんにとっては有観客のライブができない期間が数年続くだけでもすごくつらいことだったんだろうな。
私にとって稲葉さんは娯楽だけど、提供する側とっては仕事で、それは生活を支える収入に直結しているし。
私がもしコロナ禍の数年間給料ゼロとか半分だったら絶望ですよ。
窒素だよ。
稲葉さん自身の仕事を考えても、CDを作って客の前で演奏をすることをこれまで繰り返してきて。
コール&レスポンスは毎回必ずやるし、客の反応が糧になっている部分は大きいと思うから、片方ができなくなるのはとんでもなくつらいことだったんだろう。
無観客で配信するのと有観客でのライブは全然違っていたんだろうな。
私はどっちも好きなのだが。
9.IRODORI
この公演全体で稲葉さんはかわいかったのだけど、IRODORIの稲葉さんのかわいさは突出していた。
なんでかわいいのか?
よく分からないけどなんかかわいい。
動きも歌い方もかわいい。
サビ前でその場で円を描くようにぐるっとまわるのもカワイイ。
かわいいがあふれている曲。
このかわいさは初めて稲葉さんのライブを見た人にも伝わるのか?
そしてこの曲は泣けるよね。
歌詞もだし。
自分だけじゃないと思える。
「転んで」のところか特に。
転ばない人はいない。
大事なのは転ばないことじゃなくて起き上がり方。
「そう」のころで1フレーズ早く入ってしまったww
「そう」だけで歌うのをやめて正しいところからまた入り直していた。
イイ!
こういうのイイ!
歌があまりにうますぎて、生だとは分かっているけどCD並みの正確さを感じがちだから、こういうのがあると「あっ、ほんとに毎度毎度生で実際に稲葉さんが今そこで歌っているんだな」というのが感じられるし。
「そう」を予定よりも1回分多く聴くことができるのも棚ぼたですよ。
暗転前に苦笑いしながら胸に手を当てていた。
やっちまったと思ったんだろうな。
いいのよいいのよ、そういうの歓迎だから。
稲葉さん「えー、じゃあこう、一番最初にこういう曲をやりたいって作った曲を聴いてください」
サラス「はい」
これがおもしろかったw
「はい」ってw
短い単語だけだとまるで日本語ぺらぺらみたいに聴こえなくもない。
笑いが起きていた。
10.ONLY HELLO part1
めーーーっちゃ歌がうまい!
まぁそうだよね、こういう曲調で演奏も少なきゃ稲葉さんの声が堪能できないわけがない。
とても良い。
「また会えるよ目を閉じたなら」というのが泣けるというか深い。
公開された動画からも想像できるけど、あの2人のことだろうなと思う。
サラス「イチバン!イエー!」
ここで稲葉さん「二人で静かにできる曲をやります」的なことを言った?メモが二重になっていて読めず。。
2人でステージ前方の箱に座って向き合う。
サラスはアコギ、稲葉さんはブルースハープ。
11.マイミライ
アコギバージョンのマイミライか!
稲葉さんはマイミライが好きよね。
というか客の反応が良いよね。
定番曲。
INABA/SALASの曲じゃないのに正面衝突とこの曲だけツアーでやってもらえる。
じゃあエデンは?!
エデンもギターはサラスじゃないか。
もう忘れちゃっているかなー。
アコギだからめっちゃ歌がうまいというかよく聴こえる。
どの曲でもうまいのよ。
でもよく声が聴こえると嬉しいしうまさが際立つのよ。
演奏でごまかす必要がないそのままの素材で十分主役になる声。
「ふんばる知恵」は足をバタバタさせていた。
かわいい。
最後はサラスがピックを投げていた。
MC
稲葉さん「ちゃんと後ろのほうまで聴こえていますか?
ずいぶん上にも…。
大丈夫ですか?
バンドメンバーを紹介します」
サムは紹介されてから走って出てきたように見えたけど違うかな?
キーボードのところから出てきて一周走ってキーボードのところに戻っただけか?
初参加だとこういう段取りも見逃しがち。
複数公演参加しないと分からない。
稲葉さん「アルバムでも参加してくれていましたが、INABA/SALASツアーは初めて。
ドラムの人
稲葉さん「豚がいる山奥のスタジオはマットさんの家です。
ハッハッハッハッ!!!」
稲葉さん何が楽しいのかよくわからないけどめっちゃ楽しそうに笑っていたわww
推しが楽しそうにしているのはよきよき。
ベース
稲葉さん「ツアーは今回が初めてです。
リズム感最高です。
そしてこのINABA/SALASのエネルギーの源。
マグマのようにふつふつと沸騰しています。
スティービーサラス!」
サラスの演奏中に稲葉さんがステージから消えてTシャツに着替えてまたすぐに戻ってくる。
はやっ。
12.Demolition Girl
この曲はMaximum Huavoからはやるよね!
めちゃライブ向き。
歌うますぎ問題。
2Aでこっちにきたぁ。
コール&レスポンス。
途中の「ヘイ」と言わせたくて稲葉さんが箱に乗って「シー」っと指を口に当てて客を準備させていた。
「ヘイ」を言わせて成功して嬉しそう。
かわいい。
舌だししていた。
13.YOUNG STAR
最新曲。
ライブだとさらにかっこいい感じになっていた!
14.Mujo Parade〜無情のパレード〜
これもイントロが特徴的ですぐに分かるからぐわっときますな。
ライブ向きだと思いますわ。
ニコニコ舌出し。
「オドリマショ」で阿波踊りみたいな踊り。
Tシャツの稲葉さん、めっちゃムキムキじゃない?
二の腕もムキムキだし、体が厚い。
MC
稲葉さん「ヘーイ!
ララアリーナ!
手拍子でも一緒にやりますか。
教え方が下手って言われるんですけど、たぶんわかると思うんで」
この言い方が稲葉さんらしくて好きすぎる。
稲葉先生、丁寧に教えてくれましたわ。
15.KYONETSU〜狂熱の子〜
Aメロのエコーのところ、口元を見ていたら自分で歌っていた。
舌出ししながら歌う。
マイクスタンド登場。
MC
前半は曲間なにも話さずにサクサク進んでいたけど、中盤はちょいちょい小話が入る。
稲葉さん「このバイブレーション、後ろのほうまで伝わっていますか?
ララアリーナまできてくれてありがとう。
サンキュー!」
16.EVERYWHERE
やはり最新曲は稲葉さんの声にあっていてすごくいいなと思った。
そして、バラードだからじっくり観察できるけど、ほんとに稲葉さんの体がムキムキすぎて驚く。
鍛え直していると言っていたけど、すごすぎないか?
デブになってしまったのかと一瞬ww
でも肘から先と指は細いから太ったのではなくて筋トレで筋肉が肥大したのだな。
体重は増えているだろうけど。
衣装によってはほっそいままだし。
細すぎると心配になってしまうから、分厚くなるのは安心できる。
17.SAYONARA RIVER
稲葉さん「サンキューララアリーナ!」
きたあああ!
大好きな曲!
CHUBBY GROOVEからの曲は好きな曲ばっかりではあるけど。
欲を言えばMARIEも聴きたかったけど。
「最低の日々から抜け出したい」を聴きたかった。
稲葉さん、ニコニコ。
そして歌うますぎ。
2番サビはこっちにきた。
近い。
稲葉さんがそこに。
あああ、今年が最後のINABA/SALASなのか?!
来年から、INABA/SALASのライブなしで生きていけるのか。
こんなに素晴らしい曲をもう生で聴くことができないことに耐えられるのか?
さよならが多い旅になってきたよ。
ハローハロー言っていればまた会えるのかな。
私の体も動かなくなっていくから、ツアーがあったとしても参加できるかわからんけれども。
稲葉さん「サンキュー!
どうもありがとうございました」
1830
本編終了。
1時間半で本編終了、サクサク進んで良いな。
MCなしならアンコール込みで1時間半でいけたりして。
1835
アンコール
稲葉さんはデニム生地のシャツにジーンズ。
あー、かっこいい。
ステージに出てきて、深いおじぎ。
マイクスタンド。
18.AISHI-AISARE
きたあああああー!
INABA/SALASではCDで1番好きな曲。
好きだし、泣ける。
ライブだとめちゃくちゃロックになるAISHI-AISARE。
Tシャツだとムキムキだったのに、長袖だと別人のように細身に見える不思議。
ほんとに同一人物?!
さわやかで素敵である。
ジーンズかっこいいな。
「のしかかる」でパッと手を動かすんだけど、動きにキレがありすぎ。
「痛いほど」はめっちゃ感情を込めて歌っていてめちゃ刺さったわ。
最後に「愛してますララアリーナ!」
19.TROPHY
1A歌うますぎ〜〜〜!
最後まで張っていてつやつやの声で嬉しい。
ちょっとしゃべりすぎただけで声が枯れた私から見たら、2時間歌うのはマジで大変よ。
途中で銀テープ発射。
稲葉さんはめっちゃ笑顔。
最後にシャウト。
20.ONLY HELLO part2
TROPHYとテンションが全く違う曲なのに見事に切り替えていてすごい。
笑みがこぼれる稲葉さんがとてもよい。
めっちゃ笑顔。
スクリーンにはハートが飛んでいる。
稲葉さんはハローを連呼。
グッバイじゃなくてハローね。
稲葉さん「サンキュー!」
サラスが床にギターを滑らせてスタッフに渡していた。
あんなことをして大丈夫なのか?!
稲葉さん「ララアリーナ最高でした。
ありがとう!
また会いましょう。
ハロー」
サラスがピックを投げまくる。ドバッと投げていた。
稲葉さん「ハロー!
ハロー!
気をつけて帰ってください」
そして、サラスからピックを渡されて稲葉さんも投げることに。
稲葉さん「投げたことないんだけど」と言いながら右の方に歩きながら丁寧に投げまくっていた。
そしてサラスに「何枚投げてんの!」とツッコミを入れる。
確かにすごい数を投げまくっていたな。
ステージとアリーナ最前列の間はカメラのレールもあるからかなり間が開いていたけど、届いたのか?
稲葉さん「みなさん最高でした!
サンキュー!」
どの曲か忘れたけど稲葉さんとサラスがめっちゃ向き合って歌っているのがあった。
仲良し。
仕事仲間が友達になるという感覚が私の中にはないけど、稲葉さんとサラスは友達でもある感じ。
20曲やって2時間にまとめるって結構テンポよく進んだのだな。
日替わり曲がない同一のセットリスト公演。
私は日替わり曲があってもなくてもどちらでもいいかな。
日替わり曲を期待しているわけではないし。
全公演セットリストを変える特殊なコンセプトがあるならそれはそれで大歓迎で興奮するけど。
曲数に対しての公演時間が短いのは歓迎。
INABA/SALASのライブ、やっぱり好きすぎた。
めっちゃ楽しかった。
そしてこれを書いているのは2025年3月23日 16時45分、INABA/SALAS TOUR 2025 -Never Goodbye Only Hello- LaLa arena TOKYO-BAY公演Day2の会場のスタンド席で、開演直前というww
Day1公演後の帰りの電車とDay2公演に向かう電車の中で相当もりもり書けた。
南船橋、遠いぜ…。
今日はライブの詳細は書けないかな。
初日書けただけでもよかった。
Day2も楽しんでくるぞ!
inaba_inaba_k at 16:47|Permalink│Comments(0)
2005年02月17日
ブログ作ってしまった!
ついに私もブログをはじめてみることにしました。
B’zというか、稲葉さん大好き人間です。
ソロ明けのCIRCLE OF ROCK、大いに期待しているぞよ!
B’zというか、稲葉さん大好き人間です。
ソロ明けのCIRCLE OF ROCK、大いに期待しているぞよ!