ブログ作ってしまった!2025年3月29日 INABA/SALAS TOUR 2025 -Never Goodbye Only Hello- 横浜BUNTAI公演 Day1

2025年03月23日

2025年3月22日 INABA/SALAS TOUR 2025 -Never Goodbye Only Hello- LaLa arena TOKYO-BAY公演 Day1

2025年3月22日 INABA/SALAS TOUR 2025 -Never Goodbye Only Hello- LaLa arena TOKYO-BAY公演 Day1に参加しました。

私にとっては2017年8月の豊洲PitぶりのINABA/SALASのライブ。
豊洲Pitで稲葉さんが最後に「楽しいね、またやりましょう。また会いましょうばいばい」と言って「言ったな?じゃあやれよ?!」と思っていたw
コロナ禍でのINABA/SALASのツアー延期と中止があったから、もうダメかと思っていたよ。

LaLa arena TOKYO-BAYは去年できたばかりの新しい会場。
東京ガーデンシアターとか、有明アリーナとか、Kアリーナ横浜とか、新しい会場でやることが最近多いですな。
当日は晴れで気温も上がりましたが、それでも20度ちょいで過ごしやすい気候。
真夏のライブなんて最高気温35度とかで、まずは自分の体調を整えないとライブも楽しめないから、暑さ対策をするのが大変だし不安。
春の時期のライブはそういう意味で命の危険を感じることもなく、ただ無邪気に音楽を楽しむことができるのが素晴らしい。
いや、ケガするんじゃないかとか感染症をもらって参加できないんじゃないかとか、そういう不安はありますけれども。
でも、あの真夏の暑さ対策をしなくて良いというのはストレスとか不安がだいぶ軽減されて本当にありがたい。
今後も春や晩秋の開催を増やしてほしいなぁ。
真夏以外なら、真冬でも私は歓迎です。

この日のチケットは機材解放席でステージサイドの席。
かなりステージ寄り。
稲葉さんへの距離が近いからステージサイドは好き!

16:55
カゲアナ。
オンタイムだ。
開演10分前にはほぼほぼ席は埋まっていたと思う。
ステージは中央が黄色い幕で覆われている。
まずはこの公演に無事に参加できてよかった。

17:00
客電が落ちる。
ステージ中央から幕に向けてライトが当てられているのかな。
メンバーが踊りながら登場する影が幕に投影されていた。

セットリスト。

1.Burning Love
2.U
3.Violent Jungle
MC
4.OVERDRIVE
5.Boku No Yume Wa
6.DRIFT
7.ERROR MESSAGE
8.正面衝突
MC
9.IRODORI
MC
10.ONLY HELLO part1
MC
11.マイミライ
MC
12.Demolition Girl
13.YOUNG STAR
14.Mujo Parade〜無情のパレード〜
MC
15.KYONETSU〜狂熱の子〜
MC
16.EVERYWHERE
17.SAYONARA RIVER
アンコール
18.AISHI-AISARE
19.TROPHY
20.ONLY HELLO part2


1.Burning Love

稲葉さんは個性的なジャンパーを着て個性的なジャージをはいてサングラスをかけていた。

「好きなの?」で片足上げ。
稲葉さん出演のライブとしてはいつぶりだ?
去年の7月のenIVのKアリーナ横浜ぶり?
ソロの後にINABA/SALASってものすごく贅沢じゃないか?
「もしかしたら」でも片足上げ。
稲葉さん、かっこいい。
「焼けこげる」のあとにサングラスをはずす。
歓声。
ステージの床にはNever Goodbye Only Hello-のロゴが描かれていた。
最初の最初は稲葉さんの声がちょっと割れ気味かと思ったけど、どんどんよくなっていく。
すごいよね。
ライブ中にも調整しつつやっていくんだろうね。
スタジアムだと後半まで揺らいでいる時もあるけど、アリーナは安定感がすごい。

2.U

Maximum Huavoの曲がライブで演奏される!
5年越しに!
イントロから感動ですわ。
やっと聴けた。
やっぱりライブだと違うね。
感動しますわ。
サビは左側へ。
ニコニコ。
この日の稲葉さんは終始上機嫌というか。
あっ、収録の影響かw
これまでのライブの傾向として、収録日はいつもニコニコだった気がする。
ラストのサビはこちら側にきてくれた。

3. Violent Jungle

これまた興奮!
すげー!
とにかく感動ですわ。
Uと同じくやっと聴けたという感じ。
やっぱりナマはいい。
最後のほうのサビはめっちゃ気持ちを込めて歌っている。
現代社会は優しくない世界よ。
生きていくとほんとにそういう世界の一面を見るし知るし巻き込まれて心がキューっとなるし。
稲葉さんが当事者にならないことを願う。
一生優しい世界で生きていてほしい。
でも違うんだろうな。

MC

稲葉さん「どうもこんばんは。
ヘーイ!
みなさんお元気でしたか?
INABA/SALASを始めて、初めてLaLa arena TOKYO-BAYにやってまいりました。
最後まで体を揺らしまくって、頭の中も揺らしまくって下さい。
最高のサタデーナイトにしましょう。
スティービー!」

サラスのギターから次の曲へ。

4.OVERDRIVE

キター!
INABA/SALASのライブで演奏する曲という意味では一番好きな曲かも!
まぁ1Aからすごすぎますよ。
うますぎるし好きすぎる曲だし。
騒ぐ。
イイ。
イイ。
とてもイイ。
今日イチの曲!

CHUBBY GROOVEツアーではMCで足腰が動かなくなる前にサラスとやりたかったと言っていたけど、8年後の今もまだやってくれている。
この先はこれまでの8年と同じというわけにはいかないかなぁ。
ああああ。
この曲じゃないけど、マイクスタンドで歌い上げる稲葉さんを見ていて「私はこの時間を手放すことができるのか?」と思った。
いつかライブがなくなるから。
永遠なんてありえないから。
私が先に朽ち果てるかもしれないけど。
どちらにしても、いつかこの瞬間を手放すことになる。
私、そうなっても大丈夫か?
…いやいやいや、無理無理無理無理無理。
CD派の私でさえ、ライブに参加しない人生や生活なんてありえないと思う。
そういう人は結構多いと思うから、重い気持ちも背負って稲葉さんは活動を続けてくれているんだろう。
私なんて金さえ貯まれば今すぐにでもかけもちしまくっているアルバイトは全部辞めたいけど。

ノートに「イイ!感動!」と何回も書いている。
いやほんとによかった。
OVERDRIVE最高だよ。
CHUBBY GROOVEのレコーティングから9年くらい経っているのに今もガンガンに声が出ていてすごいよね。
高い低いの問題じゃないみたいだけど。
もうほんと、いい意味でCHUBBY GROOVEツアーと同じレベルで歌えていた。
この曲めっちゃ歌うの大変だと思うんだけど。

「だろう」の片足上げが最高!
しかし稲葉さん、体が厚くなった。
相当鍛えたのでは。
今回のツアーは稲葉さんの外見の変化を感じたけど、声はそのまま、MCの丁寧さや優しさ思いやりもそのままだからいつもの稲葉さん。
間奏でジャケットを脱ぐ。
最後はコール&レスポンス。
「スイッチはON」で指をクイッと上に向けるのがよい。最後のシャウトはすごかった。
圧巻。

5.Boku No Yume Wa

ひえー、この曲をやっちゃうんだ。
マイナー曲の位置づけかと思っていたからびっくり。
歌詞的には、私の稲葉さんへの気持ちそのものだから嬉しい。
マイクスタンドで歌う。
めっちゃうまい。
マジでうまい。
サビの終わりで超笑顔。
“the First of the Last Big Tours 2020”が1年後に延期され、さらに最終的に中止になったことでMaximum Huavoの曲たちがライブで演奏されることはなくなった。
稲葉さんは基本的には曲の製作とライブでの演奏がセットになった仕事人生を歩んできたと思うから、その片方が実現できなくなって、生で演奏されないMaximum Huavoの曲たちがかわいそすぎると思っていた。
でも5年経ってツアーができて演奏されて、この曲たちか報われてよかった。
2020年のツアーではたぶんもっとたくさんMaximum Huavoの曲が演奏される予定だったと思うけど。
今さらだけど予定されていたセットリストだけでも知りたい。
当時は出せなかっただろうけどなんかのドキュメンタリーでそのうち出してほしい。

6.DRIFT

1Aがうますぎてビビる。
いやこの曲はCDで聴いた時からライブで演奏したらスゴイだろうなとは思っていたけどマジですごい。
CDもほんとにいい感じで稲葉さんの声が聴こえてきて歌詞とはまた別の理由でこの曲が大好きなんだけど。
ライブだとその良さが倍増される。
稲葉さんの声をめっちゃ堪能できる。
歌うますぎ問題。
ラストは拝むうような感じで手を合わせて笑顔。

次の曲までの間でベースソロ。
稲葉さんは笑顔。

7.ERROR MESSAGE

やばいやばい。
きたぁ。
CHUBBY GROOVEの曲はもう全部好きだから何が来てもウエルカムなんだけど。
ERROR MESSAGEは特に好きね。
「願いなんですよ」で指差し。
歌うますぎ問題。
めっちゃうまい。
そしてこの公演全体通してだけど稲葉さんはニコニコというか笑みがこぼれている感じだった。
収録効果なのか?
これまでの収録効果ははじけるようなキラキラ笑顔だった気がするけどそれとはちょっと違うような。

8.正面衝突

イントロで稲葉さんが台にひざまずいて耳に手を当てて客を煽る。
客席の反応としてはこの日一番の盛り上がり。
B'zで言えばultra soulなんだろうね。
この曲は稲葉浩志ソロでINABA/SALASじゃないけど笑
定番らしき定番がないからINABA/SALASってなおさら大好きなんだよね。
定番を憎んでいるww

「むきだし」は箱に乗ってへそチラ。
こっち側に向けてやってくれたから見えたぁぁぁ。
サビは「避けられない運命」のところをサラスが歌っていた。
1番は結構頑張っていたな。
途中でDo Your Own Thangになり、また正面衝突に戻る。
正面衝突のラストのサビの最初のサラスのパートは歌わなかった。
稲葉さんも歌わず誰も歌わない状態に。
本当はサラスが歌うはずだったけど、もう疲れて歌えなかったのかな。

MC

稲葉さん「ありがとうございます。
INABA/SALASとして7年?8年?ぶりにツアーを再開して初めてアリーナツアーをやって、LaLa arena TOKYO-BAYにきました。
普通忘れていると思いますけど、チケットを買って集まってくれてどうもありがとうございます」

いやいやいやいや、忘れるわけないし。
CHUBBY GROOVEのアルバムがあまりに強烈に素晴らしくて、ツアーも最高で、2枚目も出してくれてINABA/SALASはCHUBBY GROOVEが最初で最後じゃなかったんだなと思えて嬉しくて、B'zとも稲葉浩志ソロとも違うINABA/SALASを忘れるわけないじゃないっすか。
日常的に聴いているし。
稲葉さんにとっては軽めのB'zファンとかファンではない世間一般の意見が軸になっているだろうから、そういう意味では忘れられるのは普通かもしれないけど。
私の軸は稲葉浩志なのと基本的に過去を反芻しながら稲葉さんの音楽を楽しんでいるから、忘れるとかじゃなくて日常。
サラスとひそひそ話をしてから「俺を待ってたのか、と」
稲葉さん「ご存じのように、前回2枚目のアルバムを作ってツアーをやろうと思っていたんですけど、コロナでできなくなって、何年もやろうって話はしていたんですけど、やっとできることになりました。
いやな思いをしたと思いますが、ステイホームの時期に何かやろうということになって、東京とテキサスでそれぞれ撮影してやったんですけど、いい思い出です」

稲葉さんは「いい思い出です」と締めくくったけど、ここ数年の言動やこの日のMCを聞いていて、本当に本当に心の底からコロナ禍がイヤだったんだろなと伝わってくる感じ。
メモで拾い切れなかったけど、嫌だったということを何回も言っていた。
LIVE FRIENDSはコロナ禍がなかったら開催されなかったと思うから、私は正直コロナ禍なしじゃ人生を終えることはできなかったと言っても過言ではない。
稲葉さんを好きになってからの諦められない夢の第1位がFRIENDSIIの曲を全曲生で聴くことで、リリースから四半世紀経った時点で普通に考えて全曲やるなんて絶対に絶対にありえないことだったけど、コロナ禍がそれを実現してくれたのだと思っている。
他の副産物としてFRIENDSIIIという素晴らしいアルバムも作ってもらえたし、5ERASもすんごくよかったし。
単体で考えたらFRIENDSIII自体がありえない夢のまた夢の企画だったのに、LIVE FRIENDS開催には勝てない。
僕の罪のイントロを思い出すだけでも鳥肌が立つもの。
あのイントロはブルーレイでは絶対に体感できない、会場にいないと感じられないものだった。
SNOWと傷心信者の私にとってはこの2曲を聴くことができたのがもう冥途の土産になる。
あの冬の夜の夢を一生忘れない。
LIVE FRIENDSはよかったと死ぬまで思い続ける。

だけど、稲葉さんにとっては有観客のライブができない期間が数年続くだけでもすごくつらいことだったんだろうな。
私にとって稲葉さんは娯楽だけど、提供する側とっては仕事で、それは生活を支える収入に直結しているし。
私がもしコロナ禍の数年間給料ゼロとか半分だったら絶望ですよ。
窒素だよ。

稲葉さん自身の仕事を考えても、CDを作って客の前で演奏をすることをこれまで繰り返してきて。
コール&レスポンスは毎回必ずやるし、客の反応が糧になっている部分は大きいと思うから、片方ができなくなるのはとんでもなくつらいことだったんだろう。
無観客で配信するのと有観客でのライブは全然違っていたんだろうな。
私はどっちも好きなのだが。

9.IRODORI

この公演全体で稲葉さんはかわいかったのだけど、IRODORIの稲葉さんのかわいさは突出していた。
なんでかわいいのか?
よく分からないけどなんかかわいい。
動きも歌い方もかわいい。
サビ前でその場で円を描くようにぐるっとまわるのもカワイイ。
かわいいがあふれている曲。
このかわいさは初めて稲葉さんのライブを見た人にも伝わるのか?
そしてこの曲は泣けるよね。
歌詞もだし。
自分だけじゃないと思える。
「転んで」のところか特に。
転ばない人はいない。
大事なのは転ばないことじゃなくて起き上がり方。

「そう」のころで1フレーズ早く入ってしまったww
「そう」だけで歌うのをやめて正しいところからまた入り直していた。
イイ!
こういうのイイ!
歌があまりにうますぎて、生だとは分かっているけどCD並みの正確さを感じがちだから、こういうのがあると「あっ、ほんとに毎度毎度生で実際に稲葉さんが今そこで歌っているんだな」というのが感じられるし。
「そう」を予定よりも1回分多く聴くことができるのも棚ぼたですよ。
暗転前に苦笑いしながら胸に手を当てていた。
やっちまったと思ったんだろうな。
いいのよいいのよ、そういうの歓迎だから。

稲葉さん「えー、じゃあこう、一番最初にこういう曲をやりたいって作った曲を聴いてください」
サラス「はい」

これがおもしろかったw
「はい」ってw
短い単語だけだとまるで日本語ぺらぺらみたいに聴こえなくもない。
笑いが起きていた。

10.ONLY HELLO part1

めーーーっちゃ歌がうまい!
まぁそうだよね、こういう曲調で演奏も少なきゃ稲葉さんの声が堪能できないわけがない。
とても良い。
「また会えるよ目を閉じたなら」というのが泣けるというか深い。
公開された動画からも想像できるけど、あの2人のことだろうなと思う。

サラス「イチバン!イエー!」

ここで稲葉さん「二人で静かにできる曲をやります」的なことを言った?メモが二重になっていて読めず。。
2人でステージ前方の箱に座って向き合う。
サラスはアコギ、稲葉さんはブルースハープ。

11.マイミライ

アコギバージョンのマイミライか!
稲葉さんはマイミライが好きよね。
というか客の反応が良いよね。
定番曲。
INABA/SALASの曲じゃないのに正面衝突とこの曲だけツアーでやってもらえる。
じゃあエデンは?!
エデンもギターはサラスじゃないか。
もう忘れちゃっているかなー。

アコギだからめっちゃ歌がうまいというかよく聴こえる。
どの曲でもうまいのよ。
でもよく声が聴こえると嬉しいしうまさが際立つのよ。
演奏でごまかす必要がないそのままの素材で十分主役になる声。
「ふんばる知恵」は足をバタバタさせていた。
かわいい。
最後はサラスがピックを投げていた。

MC

稲葉さん「ちゃんと後ろのほうまで聴こえていますか?
ずいぶん上にも…。
大丈夫ですか?
バンドメンバーを紹介します」

サムは紹介されてから走って出てきたように見えたけど違うかな?
キーボードのところから出てきて一周走ってキーボードのところに戻っただけか?
初参加だとこういう段取りも見逃しがち。
複数公演参加しないと分からない。
稲葉さん「アルバムでも参加してくれていましたが、INABA/SALASツアーは初めて。

ドラムの人
稲葉さん「豚がいる山奥のスタジオはマットさんの家です。
ハッハッハッハッ!!!」
稲葉さん何が楽しいのかよくわからないけどめっちゃ楽しそうに笑っていたわww
推しが楽しそうにしているのはよきよき。

ベース
稲葉さん「ツアーは今回が初めてです。
リズム感最高です。
そしてこのINABA/SALASのエネルギーの源。
マグマのようにふつふつと沸騰しています。
スティービーサラス!」

サラスの演奏中に稲葉さんがステージから消えてTシャツに着替えてまたすぐに戻ってくる。
はやっ。

12.Demolition Girl

この曲はMaximum Huavoからはやるよね!
めちゃライブ向き。
歌うますぎ問題。
2Aでこっちにきたぁ。
コール&レスポンス。
途中の「ヘイ」と言わせたくて稲葉さんが箱に乗って「シー」っと指を口に当てて客を準備させていた。
「ヘイ」を言わせて成功して嬉しそう。
かわいい。
舌だししていた。

13.YOUNG STAR

最新曲。
ライブだとさらにかっこいい感じになっていた!

14.Mujo Parade〜無情のパレード〜

これもイントロが特徴的ですぐに分かるからぐわっときますな。
ライブ向きだと思いますわ。
ニコニコ舌出し。
「オドリマショ」で阿波踊りみたいな踊り。
Tシャツの稲葉さん、めっちゃムキムキじゃない?
二の腕もムキムキだし、体が厚い。

MC

稲葉さん「ヘーイ!
ララアリーナ!
手拍子でも一緒にやりますか。
教え方が下手って言われるんですけど、たぶんわかると思うんで」

この言い方が稲葉さんらしくて好きすぎる。
稲葉先生、丁寧に教えてくれましたわ。

15.KYONETSU〜狂熱の子〜

Aメロのエコーのところ、口元を見ていたら自分で歌っていた。
舌出ししながら歌う。

マイクスタンド登場。

MC

前半は曲間なにも話さずにサクサク進んでいたけど、中盤はちょいちょい小話が入る。

稲葉さん「このバイブレーション、後ろのほうまで伝わっていますか?
ララアリーナまできてくれてありがとう。
サンキュー!」

16.EVERYWHERE

やはり最新曲は稲葉さんの声にあっていてすごくいいなと思った。
そして、バラードだからじっくり観察できるけど、ほんとに稲葉さんの体がムキムキすぎて驚く。
鍛え直していると言っていたけど、すごすぎないか?
デブになってしまったのかと一瞬ww
でも肘から先と指は細いから太ったのではなくて筋トレで筋肉が肥大したのだな。
体重は増えているだろうけど。
衣装によってはほっそいままだし。
細すぎると心配になってしまうから、分厚くなるのは安心できる。

17.SAYONARA RIVER

稲葉さん「サンキューララアリーナ!」

きたあああ!
大好きな曲!
CHUBBY GROOVEからの曲は好きな曲ばっかりではあるけど。
欲を言えばMARIEも聴きたかったけど。
「最低の日々から抜け出したい」を聴きたかった。
稲葉さん、ニコニコ。
そして歌うますぎ。
2番サビはこっちにきた。
近い。
稲葉さんがそこに。
あああ、今年が最後のINABA/SALASなのか?!
来年から、INABA/SALASのライブなしで生きていけるのか。
こんなに素晴らしい曲をもう生で聴くことができないことに耐えられるのか?
さよならが多い旅になってきたよ。
ハローハロー言っていればまた会えるのかな。
私の体も動かなくなっていくから、ツアーがあったとしても参加できるかわからんけれども。

稲葉さん「サンキュー!
どうもありがとうございました」

1830
本編終了。

1時間半で本編終了、サクサク進んで良いな。
MCなしならアンコール込みで1時間半でいけたりして。

1835
アンコール

稲葉さんはデニム生地のシャツにジーンズ。
あー、かっこいい。
ステージに出てきて、深いおじぎ。
マイクスタンド。

18.AISHI-AISARE

きたあああああー!
INABA/SALASではCDで1番好きな曲。
好きだし、泣ける。
ライブだとめちゃくちゃロックになるAISHI-AISARE。
Tシャツだとムキムキだったのに、長袖だと別人のように細身に見える不思議。
ほんとに同一人物?!
さわやかで素敵である。
ジーンズかっこいいな。
「のしかかる」でパッと手を動かすんだけど、動きにキレがありすぎ。
「痛いほど」はめっちゃ感情を込めて歌っていてめちゃ刺さったわ。

最後に「愛してますララアリーナ!」

19.TROPHY

1A歌うますぎ〜〜〜!
最後まで張っていてつやつやの声で嬉しい。
ちょっとしゃべりすぎただけで声が枯れた私から見たら、2時間歌うのはマジで大変よ。
途中で銀テープ発射。
稲葉さんはめっちゃ笑顔。
最後にシャウト。

20.ONLY HELLO part2

TROPHYとテンションが全く違う曲なのに見事に切り替えていてすごい。
笑みがこぼれる稲葉さんがとてもよい。
めっちゃ笑顔。
スクリーンにはハートが飛んでいる。
稲葉さんはハローを連呼。
グッバイじゃなくてハローね。

稲葉さん「サンキュー!」

サラスが床にギターを滑らせてスタッフに渡していた。
あんなことをして大丈夫なのか?!

稲葉さん「ララアリーナ最高でした。
ありがとう!
また会いましょう。
ハロー」

サラスがピックを投げまくる。ドバッと投げていた。

稲葉さん「ハロー!
ハロー!
気をつけて帰ってください」

そして、サラスからピックを渡されて稲葉さんも投げることに。

稲葉さん「投げたことないんだけど」と言いながら右の方に歩きながら丁寧に投げまくっていた。
そしてサラスに「何枚投げてんの!」とツッコミを入れる。
確かにすごい数を投げまくっていたな。
ステージとアリーナ最前列の間はカメラのレールもあるからかなり間が開いていたけど、届いたのか?

稲葉さん「みなさん最高でした!
サンキュー!」

どの曲か忘れたけど稲葉さんとサラスがめっちゃ向き合って歌っているのがあった。
仲良し。
仕事仲間が友達になるという感覚が私の中にはないけど、稲葉さんとサラスは友達でもある感じ。
20曲やって2時間にまとめるって結構テンポよく進んだのだな。
日替わり曲がない同一のセットリスト公演。
私は日替わり曲があってもなくてもどちらでもいいかな。
日替わり曲を期待しているわけではないし。
全公演セットリストを変える特殊なコンセプトがあるならそれはそれで大歓迎で興奮するけど。
曲数に対しての公演時間が短いのは歓迎。

INABA/SALASのライブ、やっぱり好きすぎた。
めっちゃ楽しかった。
そしてこれを書いているのは2025年3月23日 16時45分、INABA/SALAS TOUR 2025 -Never Goodbye Only Hello- LaLa arena TOKYO-BAY公演Day2の会場のスタンド席で、開演直前というww
Day1公演後の帰りの電車とDay2公演に向かう電車の中で相当もりもり書けた。
南船橋、遠いぜ…。
今日はライブの詳細は書けないかな。
初日書けただけでもよかった。
Day2も楽しんでくるぞ!

inaba_inaba_k at 16:47│Comments(0)

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